前文
書きかけの記事です。
そのうちリライトまたは単独記事を出します。
一生記憶に残る読書
-1回目のスクリーニング読書完了時の感想
-時間としては28分かかった
--太線部だけを流し読みだけでこの時間かかってしまった
--目標は10分
-2回目を目標50分で読み終える
-現在は流し読みして気になったところにラインを引く感じ
-思いついたことは余白に記入
-ビジネス書の場合、章毎にまとめを後ろに記入してくれる
--全体の構成はなんとなくわかった気にはなる
--読みきれてない部分がある
-論文についての記載は良かった
--英語の論文はアブストラクトを見ることによって8割ぐらいはわかる
--本文についてはその内容をサポートするための説明
--技術論文とかもアブストラクトを読み取ることが出来れば自分の中に知識としては入ってくるということになる
--その他
-エリックホッファーが出てきた
-三島由紀夫
--高校のときの友達が
---三島由紀夫の文は本当に綺麗
--って言ってたの思い出した
--その時確か「金閣寺」を読んでいた
--主観の感想
-この本は全体的に共感型の本
--「そんなことないだろ!」って反発するよりかは
--「確かにそうだよね」とか「自分の考えはこういう風に言えるんだ」みたいな文章が多い
-Howについて
--端的に言うと
---100分で一冊読み切る
----1回目を10分で読む
----2回目を50分で読む
----3回目を40分で読む
--Howについては以上である
-著者が本当に伝えたいのはこのHowではない
-著者が本当に伝えたい事
--どういうような視点で読書をすべきか
--どのように本と向き合うべきか
-自分の主張に対して
--自分の経験
--知識
-の補強材料を増やすのは他のビジネス書と同じような感じ
- 著者の読書遍歴や読書量がすごい
本読みの途中での感想
-HowTo本として購入してみたが違った
-実際スキルは2割ぐらい
-残りは読書を通じた思想、人間性の向上に訴えかけるマインド本
自分にとっては
-共感本
--共感するような文章や内容が多い
--頭のなかの「モヤモヤした部分」を言語化してくれる本
-一方で
--厳しく叱責してくる
-良書だと思う
Howに関して言えば
-100分で3回よめ
そこに対するマインドとかは少し触れられるが、
基本、読書を通じての
-目的意識
-時間設定
の重要性を説く
かなりの数の
-センテンス
-文章
が気に入っている
-世界観を広げる
共感本の良いところ
-フローに入りやすい
-集中して読むことができる
-いい感じに相づちを合わせてくれる
-割とサクサク読めるのかなあ
逆に反発本について
-一回自分で反発しなければいけない
--別の方法
--反論
-を考える必要がある
-エネルギーを消失し時間がかかる
-1回目読み終わった感想
--本屋で偶然的に手にとって気になってから購入した
--今、このタイミングの自分が読むために書かれたと言えるような身に迫る本
--具体的な内容
---読書術のスキル本だと思っていた
---実際は
----著者の読書論
----武士道のような読書道
---「作家の読書道」があるが、こちらは論理だてて読書道が構築されているイメージ
-大雑把な感想としては
--共感
--モヤモヤしていたことを言語化してはっきりさせてくれる
--それに心地よさを感じていると
--「分かってるのになんでやらないんじゃい」って感じで
--ウシジマくんみたいにフルスイングされるような感じ
-おすすめする読者ターゲット
--全く本を読まない人が新たに読書しようと一念発起してでこの本を読み始めると・・・
---打ちのめされると思う
--一定の読書習慣がある人
---しかし、ただ読んでるだけ
---アウトプットできてない
---自分の糧・血肉にできていないと悩んでるような人
--には刺さると思う
-スキル本ほどスキルについて言及されていない
-どちらかというとマインド本や思想本
--読書に対する取り組み方
--読書を通じてどうやって人生を豊かにするか
-自分の場合
--哲学を読み始めていた
--アウトプット習慣がつき始めているが、質の低さに悩んでいる
-ピンポイントで刺さった
-さらに言うと・・・
--偶発的にこの本は購入した
---本屋さんでぶらぶら眺めていて。
---なんとなく読書術的な本だなを見てみようって思った
---その中で目に入ったのがこの本
--出版が2020年7月30で購入日が8月30だから発売から一か月後ぐらいの一刷を購入
--本書の中にも書かれてるけど
---こういう予想外の素敵な出会いがあるから本屋に行くのがやめられない
-後は読みやすい
--わかりやすい文体で書かれてる
--著者の教養の深さを感じることができる
-ビジネス書などは図やイラストでわかりやすいんだけれども・・・
--「文章を楽しむ」よりは「直観的にイメージで理解する」感じ
-この本の場合は文章ばっかり
-それでも文章が綺麗ですんなりトントン入ってくる感じかな
3回読み終わった後の感想
-本読みできた
-アウトプット
--余裕があればマインドマップを書きたい
---せっかくここまで読み込んだんだから
---紙にまとめたいA4 1枚かな
---時間にしては30分から1時間ぐらいはかかると思う
--後はブログの記事作成
---記事の内容は基本マインドマップと一緒
---項目
----自分なりに読み取った目次
----自分が考えるエッセンシャル
----自分なりの経験
----自分にどのように取り入れるか
---今までの読書をについて
----なぜ購入したか
----何を得たいか
-マイ目次
--はじめに
---対話・共著
---自分の視点
--第一章
---どれだけ世界観に触れられるか
---目的を定める
---主体的に読む、書いてあることが正解じゃない
---本質をつかむ
---ポイントをつかめればOK
---本質を見抜く力
---トヨタ式読書術
---飛ばす勇気、捨てる勇気
---良く読む
--第二章
---相互通信で読む
---本を媒体とした対話
---葉隠入門
---自分軸を立てる
---人としての厚み
---実践して体感したのが智慧
--第三章
---アウトプットをイメージ
---終わりを決める
---目的が曖昧だとNG
---世界観
---自分を基軸にする、主語を変えない
---自分との対話は必要
--第四章
---ミクロ視点とマクロ視点の同時運用
---本は二種類
----キャリア用
----人生用
--要素理解・関係性理解・全体理解
--人はデジタルではなくアナログでグラデーションで立体敵
--日の呼吸
---アドラー
---エマソン
--言霊
-第五章
--本に書き込む
--記憶力はない
--主観から客観へ
--アウトプットファースト
--本の主語を自分にしてみる
--新しい世界観
--著者への質問・提言
--知識共有の習慣化
--3点セット
---著者の思い
---キーエッセンス
---自分はどう活かすか、疑問や課題
--まとめ
-9月の習慣トラッカーの更新
-今月の目標
--アウトプット習慣の継続
--アウトプットの質を高める
--インプットの絶対量を増やす
---読書量を増やしたい
---質の高い読書をする
--ストア哲学的な生活を心がける
--仕事もプライベートも勉強も余裕を持って行う
--オンラインセミナーを二つ受ける
-やらないことリスト
感情的にならない
自分の考えを持たずなんとなくで行動しない
-挑戦したいことリストとしては
--通勤時に一冊読み切る
---今週の出勤は18回ぐらい?
---18冊読み切る
一生忘れない読書
仕事の振り返り
今日の仕事だけで言うならば
-自分なりに計画を立てて
-適宜修正をしながらどうにかできた
プラン/ログができてない
-離席するタスクは要注意
-試験だといろいろずれ込む
今日の積み上げ
モーニングメソッド
読書
-ストア哲学入門
-一生忘れない読書
ナイトルーティン
YouTube
#Bessの家キッチンが開放的な方が好みです。料理できるわけではないですが(笑)
#MMReport
— わたんべ多雨 (@watanbetau) 2020年8月31日
おはようございます
4:50起床後MM実施
silence 6分
affirmation 9分
imaging 8分
writing 9分
reading 26分
exercise 10分
スクワット:30回
腕立て伏せ:30回
膝コロ:30回
15kgダンベルリフト:10回
柔軟:Done
継続1日#朝活#モーニングメソッド#手帳#万年筆 pic.twitter.com/lqd8JGdnXM
#一生忘れない読書
— わたんべ多雨 (@watanbetau) 2020年8月31日
本著にならって3回読了。
1回目28分
2回目60分
3回目26分
飛ばす勇気と捨てる勇気がまだ足りないかな。
汚すことを意識するのはいい感じ。
3回目はライン引いてあるところのみを読んで、
時間短縮。
細かい内容も共有していきます pic.twitter.com/XAlpxIkVa4
「何者かであり続けている」
— わたんべ多雨 (@watanbetau) 2020年9月1日
ことへの不安から
何者にもなれない人たちがいる。
エリック・ホッファー
特別であることへの強迫観念は
その人を特別にしない。
だから、自分は普通であることを受け入れる。
自分次第であることにのみ力を注ぎ、
良く生きるだけである。