がんばらないけどあきらめない

挑戦して失敗して、成長することを目指すブログです。

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』レビュー:人類と未知の存在が織りなす希望の物語

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は、SF作家アンディ・ウィアーによる壮大で感動的な物語です。著者の代表作である『火星の人』と同じく、科学的なリアリズムと人間ドラマが巧みに描かれています。本作は、主人公が記憶を失った状態から物語が始まり、困難な状況でも試行錯誤を重ねながら困難に立ち向かう姿が大きな魅力です。

 

ストーリー概要

主人公のライランド・グレースは、記憶を失った状態で宇宙船の中で目を覚まします。彼が目指しているのは、地球の危機を救うためのミッション。しかし、その過程で人類の生存だけでなく、自分自身の存在意義とも向き合うことになります。

物語は記憶を少しずつ取り戻していく過程で進行し、読者も主人公とともに真相に迫るスリルを味わえます。

 

テーマ:困難に直面したときの人間の強さ

 

この作品の魅力は、どんな困難な状況でも諦めずに工夫を重ねる主人公の姿です。未知の存在と出会い、言葉も文化も異なる中で協力し合う過程は感動的です。異星人ロッキーとの友情が物語の核となり、「異なる存在同士が力を合わせることで未来を切り開く」というメッセージが伝わってきます。

 

キャラクターの魅力

 

登場キャラクターは多すぎず、全員がユニークで親しみやすいのが特徴です。特にロッキーのキャラクター造形はユーモラスで愛らしく、彼と主人公のやり取りは読者に深い感動を与えます。また、主人公の科学的な知識を活かしたロジカルな問題解決の描写は、読んでいてワクワクするポイントの一つです。

 

2026年映画化に期待

 

本作は、2026年に映画化が予定されています。映画ではどのようにロッキーや宇宙船の壮大なスケールが描かれるのか、SFファンとして非常に楽しみです。原作を読んでから映画を観ることで、さらに深く楽しめるでしょう。

 

おすすめの読み方

 

オーディブルで聴く:感情豊かなナレーションで、より臨場感を味わえます。

 

紙の本でじっくり読む:科学的な要素をじっくり理解したい方におすすめです。

 

 

まとめ

 

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は、科学、友情、そして希望を描いた傑作です。未知の存在との協力や、記憶を取り戻しながら前進する物語は、多くの人に感動と勇気を与えてくれるはずです。ぜひ一度、この壮大なSFの世界に足を踏み入れてみてください。

 

 

 

深夜の対話:グラビティで得た気づき

2025年1月12日、仕事を終えて帰宅中。

昨夜のグラビティでの対話を思い返しながら、

ブログに書けるネタを考えていました。

深夜0時から1時半までの1時間半、

人々とざっくばらんに話した内容がとても印象深く、

今日はその体験を整理してみたいと思います。

 

 

---

 

グラビティでの新しい発見

 

昨夜のグラビティで感じたのは、人それぞれの「死生観」や「時間に対する捉え方」の多様さです。日常ではなかなか触れることができない他者の価値観や考え方に触れるのは、非常に面白い体験でした。

 

特に、困難な状況を乗り越えている方々の話は、それだけで感動的であり、学びにつながります。「どうしてその考えに至ったのか」「その背景にはどんな経験があったのか」といったことを知ることで、自分自身の視点も広がる気がします。

 

 

---

 

自分のルームを建てるという挑戦

 

グラビティでの対話を通じて、「自分でもルームを建ててみたい」という思いが湧きました。具体的には、穏やかに話ができる場を提供したいと考えています。

ただ、運営については不安もあります。参加者が集まるのか?対話がスムーズに進むのか?さらには、議論をテーマにすると時に対立的な雰囲気になることも考えられるため、テーマ選びには注意が必要だと感じています。

 

その中で、以下のようなアイディアを試してみたいと思っています。

 

アナウンス機能や画像・動画の活用

話したいテーマをリスト化して共有したり、マインドマップを使って視覚的に対話を整理したりすること。

 

ルームの雰囲気作り

相談や議論ではなく、対話そのものを楽しむ空間を目指す。

 

 

 

---

 

やりたいことと課題

 

将来的には、哲学的な対話やオンラインでの深い議論の場を作るのが目標です。また、技術的な面での工夫も進めたいと考えています。

例えば:

 

スマホのキーボードを接続して、コメント入力や設定変更を効率化する。

 

ルーム運営に慣れる中で、他の人との差別化を図る。

 

 

また、グラビティで「やり込み派」の方々がどのようにルームを作っているのかも研究し、自分なりのスタイルを見つけていきたいと思います。

 

 

---

 

まとめ:自分らしい場を模索する日々

 

まずは、「試してみる」ことが大切だと感じています。完璧な形を目指すのではなく、少しずつ進化させながら自分に合った方法を探していく。このプロセスこそが楽しさの本質なのではないでしょうか。

 

温泉でリフレッシュした心と体で、新しい挑戦に向けて動き出す準備は整いました。これからどんな形になるのか、少しずつ形にしていきたいと思います。

 

次回のブログでは、実際に試したことや得られた気づきをまたシェアしたいと思います!

 

 

【日々の記録】2025年1月11日

昨日の反省

昨日は娘と遊んでいるうちに、話の流れで「ベッドで横になって」と言われ、つい横になってしまいました。そのまま寝落ちし、気がつけば朝に…。やろうと思っていた夜の作業が何もできず少し悔しい気持ちで朝を迎えました。

とはいえ、過去の失敗を引きずっても仕方がないので、今日は切り替えて頑張ろうと思います。


---

土曜日だけど仕事です

土曜日ですが出勤日。寒い中、歩いて職場へ向かう途中で考えたことを整理してみました。


---

1. 家庭と生活のバランスについて

  • 娘との遊び方が安定してきた

最近、娘との遊び方に「型」ができてきて、よりスムーズに楽しめるようになってきました。ただし、家族時間が減少しているのが気になるところです。通勤や仕事の時間が長く、家族との時間をどう確保するかが課題です。

  • 晩酌の見直し

晩酌を楽しむ一方で、つい食べ過ぎて体重が増加してしまいます。翌朝の体調にも影響するため、晩酌は休みの日や体重が一定以下の時に限定する方針を考えています。

  • 薪ストーブ用の薪問題

薪が不足気味なので、日曜か月曜に薪を割って移動する作業を予定しています。今年は薪の管理をしっかりして、冬を乗り切りたいと思います。


---

2. 仕事の予定と出張準備

  • 出張への不安

今後の出張先では雪や凍結が懸念されます。特にタイヤ交換が未実施のため、車での移動は避ける予定です。公共交通機関を利用し、安全第一で臨みたいと思います。

  • 職場での工夫

朝の時間が限られているため、モーニングメソッドは夜に実施する予定です。また、ブログやノートの執筆は通勤中に進める計画です。


---

3. 健康と習慣の改善

  • 健康管理

最近の体重増加を踏まえ、カロリーコントロールと運動を徹底したいと思っています。ジム通いも検討しましたが、時間の都合上、自宅での自重トレーニングを優先することにしました。

  • 文房具の購入計画

手帳用の新しいペンとして「ラミー2000」の4色ボールペンが気になっています。これまで使っていたペンの書き心地に不満があるため、文房具店で実際に試してみたいと思っています。


---

4. 今後のやりたいこと

  • 家の整理と掃除

家の掃除や整理整頓を進めるほか、錆びた塗料缶の処理や外の建材のカットも必要です。今年は家の環境をさらに整えたいです。

  • 家族旅行の計画

家族旅行を実現させるためにスケジュールを調整したいと思います。また、幼稚園のイベントにもできる限り参加したいです。


---

最後に

日々やることが多く、時間が足りないと感じることもありますが、少しずつ整理しながら進めていこうと思います。健康管理や家族との時間を大切にしつつ、2025年を充実した1年にしていきたいです。

 

 

夜の時間を有効活用!『帰宅後ルーティン』で人生を変える方法

朝活が少しずつ習慣化され、充実感を味わえる日が増えてきた。

しかし、一方で夜の時間をうまく活用できていないと感じることはありませんか?

私自身もその一人です。

仕事の帰宅時間が日によって異なり、さらに娘の就寝時間によって自分のやりたいことができたりできなかったり…。

そんな状況で「夜の時間をある程度一定に活用する方法はないだろうか?」と考え、この本『人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」』を手に取りました。


f:id:watanbetau:20250110062142j:image

 

本を読んで印象に残ったポイント

 

この本の中で特に印象に残ったのは、マンダラートやアクションプランニングを活用して目的を視覚化し、具体的なタスクに落とし込むプロセスが詳しく解説されていた点です。

ただアイデアを描くだけでなく、日々の行動に繋げられる工夫がされており、非常に実践的だと感じました。

さらに、デジタルとアナログの活用バランスが自分にピッタリ合っていた点も魅力的でした。

手帳やノートを使ったアナログな方法と、スマホやアプリを活用したデジタルな方法の両方が提案されており、どちらか一方ではなく、自分に合う形を選べるのがよかったです。


f:id:watanbetau:20250110062201j:image

読んで「試してみたい」と思ったこと

 

これまで、自分の細かい気づきや感情をメモ帳にアナログで書き留めようと考えていました。

しかし、実際にはメモ帳とペンを持ち歩く手間や、立った状態ではうまく書けないといった理由で、なかなか続けられませんでした。

この本を読んで印象的だったのは、『カカオ』というアプリを使い、自分宛てにメッセージを送る形で記録する方法です。

この方法なら、メモ帳やペンを持ち歩く必要がなく、さらにメッセージに自動的に時間が記録されるため、気軽に実践できそうだと感じました。

私はLINEを使ってこのアイデアを応用し、気づきや感情を記録する習慣を始めてみようと思います。


f:id:watanbetau:20250110062208j:image

---

 

読んで気づいたこと、感じた変化

 

これまで私は、計画を立てることに重点を置いていました。

しかし、この本を読んで本当に大切なのは「事後に振り返りを行うこと」だと気づきました。

この気づきは大きな収穫でした。

例えば、夜に10分だけでも手帳に向き合い、1日のタイムラインを振り返る時間を設けること。

それだけで日々の行動に対する意識が変わり、次の日に活かせるヒントを得られるのではないかと思います。

この小さな振り返りが、より良い毎日を作る一歩になると期待しています。



f:id:watanbetau:20250110062221j:image

---

 

この本をおすすめしたい人

 

『人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」』は、割と万人に向けて書かれた本だと感じました。

特に、夜の時間に「これを成し遂げたい!」と思いつつも、うまく実現できずに悩んでいる方におすすめです。

忙しい日々の中で、無理なく取り入れられる具体的なアイデアが詰まっているので、自分に合った方法を見つけることができるはずです。

夜の時間をもっと有効活用したいと感じている方は、ぜひ手に取ってみてください!

 

 

 

娘とのごっこ遊び:人形を通じて広がるコミュニケーション

ごっこ遊びから見える娘の成長

 

最近、娘との遊びがますます楽しくなっています。

特に驚かされるのが、会話を通じたコミュニケーションの成長ぶりです。

少し前まではこちらが話しかけるだけだったやりとりも、今では会話のキャッチボールが自然にできるようになり、成長のスピードに驚かされる毎日です。

 

そんな中で、娘が特に楽しんでいるのが「ごっこ遊び」です。

その遊び方がなかなかユニークで、毎回新しい発見があります。

 


f:id:watanbetau:20250109081918j:image

---

 

「喋って!」が合図

 

娘がごっこ遊びを始めるとき、最初にするのは自分の目の前に人形を差し出すことです。

「その子と喋って!」というその一言が、遊びの始まりの合図です。

 

人形を受け取ると、私は人形を相手に今日あったことや感じたことを話します。

例えば、「今日は寒かったけど、お昼に温かいスープを飲んだよ」とか、「お仕事頑張ってきたよー」といった具合に、日常の出来事を語ります。

 

 

---

 

会話に加わる娘

 

面白いのは、私が人形に話しかけていると、娘がちょくちょく会話に参加してくることです。

「※※ちゃんはお昼にチュルチュル(うどん)食べたのー」とか、「公園行って、キックしたのー(サッカー)」と、料理を作りながらや別の人形をあやしながら教えてくれます。

 

その声や言葉の選び方がとても自然で、「こんなに言葉を使いこなせるようになったんだ」と感心してしまう瞬間です。

 

 

---

 

ごっこ遊びが生むコミュニケーションの深さ

 

この遊びを通じて感じるのは、娘がただ言葉を覚えるだけでなく、会話の中で思いや気持ちを伝える楽しさを感じていることです。

人形を間に挟むことで、直接の会話では引き出せなかった娘の考えや気持ちが聞けることも多く、私自身も楽しい発見があります。

 

そして、娘がごっこ遊びをすることで、私たち親子の絆が深まっているのを感じます。

会話を通じて共有する小さなエピソードや、笑い合う瞬間が、日常の中での大切な宝物になっています。

 

 

---

 

まとめ:会話の楽しさを教えてくれる娘

 

ごっこ遊びを通じて、娘は言葉の面白さや、コミュニケーションの大切さを教えてくれています。

私にとっても、この時間は心が温かくなるひとときです。

これからも娘との会話や遊びを大切にしながら、成長を見守っていきたいと思います。

 


f:id:watanbetau:20250109081803j:image

 

 

 

 

Gravity初心者が感じた魅力と気をつけたいポイント

ここ半年ほど、仕事と家庭以外のコミュニティに触れる機会がありませんでした。以前は通勤時間に「トークスタンド」というアプリを使い、第三者との対話を楽しんでいたのですが、サービスの終了や環境の変化で利用できなくなっていました。そんな中、「Gravity」というアプリを知り、他者との対話を通じて新しい視点や世界観を取り入れたいと思い、使い始めました。

 

今回は、Gravityを使い始めたばかりの初心者として、感じた魅力や気づきをシェアしたいと思います。

 

 

---

 

Gravityの基本機能と初心者の第一歩

 

私が最初に試したのは、音声ルームへの参加です。アイコンの意味や「いいね」の仕方など、細かい機能には少し戸惑う部分もありましたが、ルームに入ることやコメントすることはとても簡単でした。最初はゲストが多いルームに入り、ただ「聴くこと」に徹しました。これが無理なく楽しむための良いスタートだったと思います。

 

初心者として特に良かったのは、ルームの種類が非常に豊富な点です。雑談から専門的なテーマ、さらには少し重めの相談など、さまざまな話題が提供されています。自分の気分や興味に合ったルームを選び放題なので、飽きることがありません。ただ、一つのルームに固執せず、入退室を繰り返しながら雰囲気を味わうのが、初心者にとってはおすすめです。

 

 

---

 

Gravityの魅力:期待以上だったポイント

 

使い始めてすぐに、2つの点で期待以上の満足感を得られました。

 

1つ目は、アクティブユーザーが多く、自分とは全く違う価値観の人々と関われる点です。これまで接点のなかった世代や職業の方と対話をする中で、自分の世界が広がる感覚を得ました。特に、多様な背景を持つ人々との会話は、日常では得られない刺激があります。

 

2つ目は、音声対話以外にもチャットや投稿、質問機能がある点です。これにより、ただ聴くだけではなく、自分の意見や考えをアウトプットしたり、他の人の意見を読む楽しさも加わりました。まさに、「のめり込む要素がたくさんあるアプリ」という印象です。

 

 

---

 

Gravityを楽しむためのコツ

 

Gravityをもっと楽しむためには、いくつかのポイントがあります。まず、朝活の時間に活用することです。私は、ASMRのように筆記音やリラックスした対話を楽しめるルームがあれば良いと考えています。静かな時間帯に耳を傾けると、心が落ち着きます。

 

また、コメントは気軽にしてみることをおすすめします。ルーム主が話題に困っていたり、沈黙が生じた際に助け舟を出すような形でコメントを入れると、場がスムーズになります。さらに、マイクに上がるのも意外と簡単です。私はワイヤレスイヤホンを使っており、高価なマイクを用意しなくても十分楽しめています。マイク参加の際は、緊張せずに対話を楽しむことが大切です。

 

 

---

 

気をつけたいポイント:バランスとネットリテラシー

 

一方で、思った以上にGravityは「のめり込んでしまう」危険性もあります。面白いルームや魅力的な会話に夢中になりすぎると、家族や仕事への影響が出かねません。そのため、時間の管理や優先順位を意識しながら利用する必要があります。

 

さらに、幅広いユーザー層がいるため、ネットリテラシーも重要です。特に写真や個人情報の取り扱いには注意が必要です。また、対話の中で相手からマイナスの影響を受けないよう、自分の中で線引きをしておくことが大切です。例えば、複数人での対話中にケンカのような場面に遭遇した場合は、すぐに退室するなど、距離を取る選択が適切です。

 

 

---

 

まとめ:新しい可能性と楽しみ方

 

Gravityを使い始めたことで、日常生活に新しい風が吹き込んだように感じています。アクティブなコミュニティと多様な機能のおかげで、新しい視点を得たり、自分の考えを深めたりする機会が増えました。ただし、楽しみながらもバランスを取ることを心がけ、安心・安全に利用していきたいと思います。

 

これからも、Gravityを活用していく中で、新しい楽しみ方や発見があればシェアしていきたいです。ぜひ、皆さんも気軽に試してみてください!

 

 

 

 

読書習慣を楽しく身につけるコツ

読書って楽しいけど、日常に取り入れるのって難しいですよね。

「時間がない」とか「何を読めばいいかわからない」とか、いろんな理由で遠ざかっちゃうことも

今回は、無理なく楽しく読書を続けるためのコツをお届けします。

 

1. 読書のハードルを下げる

 

まずは、完璧を目指さないこと。

「1日1ページだけ読もう」とか「開くだけでいいや」といった小さな目標でOKです。

366日の※※など、

サクッと読めるものから始めるのもおすすめ。

長編小説に挑戦するのもいいですが、達成感があるほうが続きやすいですよね。

「今日はちょっとでも読めた!」と自分を褒めることもお忘れなく。

 

2. 読んだらアウトプットしてみる

 

本を読んだら、その感想をどこかに書いてみると、楽しさ倍増です。

ノートに一言感想を書いたり、SNSで「この本めっちゃよかった!」とシェアするだけでもOK。

誰かに話すのもいいですね。

さらに、気に入ったフレーズがあれば本の余白にメモしたり線を引いたりすると、自分だけの特別な本になりますよ。

 

3. ジャンルを気にせず読んでみる

 

「自分は小説しか読まない」とか「ビジネス書はちょっと…」と決めつけず、いろんなジャンルに挑戦してみるのも楽しいです。

私も以前は小説ばかり読んでいましたが、最近はビジネス書や自己啓発本、エッセイなんかにも手を伸ばしています。

これが意外と面白いんですよね。

新しいジャンルに出会うと、読書の幅がどんどん広がっていきます。

 

4. 本屋さんに行ってみる

 

ネットで本を探すのも便利ですが、実際の本屋さんに行くと「この本面白そう!」と予想外の出会いがあります。

タイトルや表紙に引き寄せられたり、ページをパラパラめくってみて「これ、読むしかないでしょ!」ってなる瞬間が最高です。

本屋さんって、ちょっとした宝探しみたいで楽しいですよ。

 

5. 読書の楽しさをシェアする

 

読書って、一人で楽しむのはもちろん、誰かと共有するとさらに楽しくなります。

SNSで感想を投稿したり、読書会に参加して話し合ったりするのもいいですね。

「あのシーン、こういう解釈もあるのか!」とか、新しい視点が広がります。

人と話すことで自分の読書体験が深まること間違いなしです。

 

 

---

 

読書は無理に頑張るものじゃなくて、気楽に楽しむのが一番です。

小さな一歩から始めて、自分に合ったスタイルを見つけてみてくださいね。

今日から1ページでもいいので、本を手に取ってみませんか?

きっと、素敵な時間が待っていますよ。