がんばらないけどあきらめない

挑戦して失敗して、成長することを目指すブログです。

20231031

Morning Method


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Affiamation

『時間と空間を大切にする。自分の時空間を安売りしない。』

自分の人生の有限性について感じたから、こういう言葉を言ったのかな。
あとは娘の成長が非常に早く、今この瞬間の娘との関係性はその場その場でしか感じられない。
その瞬間を大切にしたいな。
副次的なことで人間は時間と空間を認知する生き物である。
こういう風に時間と空間の2つのセグメントで考えるのは何が元ネタなんだろうか?

Visualization

なりたい人物像

  • 違いを楽しむ
  • 継続して変化する
  • ストア哲学
  • 勘違いをしない

少し前に同じテーマで考えたが、「違うことを言ってみよう」という意識でブランチを作ってみた。
深堀りしてみると、とりあえずあれ先週1週間四角の勉強で習慣化がイレギュラーな状態になってしまっていたので、そこをこううまく補正できるかっていう不安があった。
先月から約1ヶ月間ぐらいは習慣化がうまいことできている。
アウトプットとインプットをうまいこと回せていた。
先週それを一旦中断した。
資格の試験勉強に時間をさくためである。
今週から元に戻して、習慣化の復旧がどうかなと考えている。
まだ2日目だが、うまくいっているので、継続していきたい。

他にやりたいことや、1日の振り返り。
アウトプットとインプットができるので、振り返りの部分が私にとって
次のチャレンジとなっています。
自分自身と向き合う時間は非常に有益です。
それをないがしろにしていると、
自分という人生の過去からの連続性を確認しづらいと感じます。
進んで、止まって、途中で新たな方向に進んで、試行錯誤中といった感じです。

自分自身の振り返りをデータとして残したいです。
約4年前くらいまでは、『Scrapbox』というサービスを使って、
自分の1日の出来事の情報カードを作成していました。
あくまで自分用で、オンラインに公開はしていませんでした。
このScrapBoxの代わりに、ブログなどを試しています。

メモアプリや情報一元管理ツールとして、Dynalistやnotionなどを色々試してみたのですが、現時点ではうまく活用できませんでした。
これからも、さまざまな方法を模索しながら進んでいくつもりです。

このような試行錯誤の過程が、自己成長や目標達成にとって重要だと思っています。

Reading

稲盛和夫一日一言

読書の意義

人生において最も重要なことは実際の経験をどうして学ぶことだが
読書はそれらの経験をもっと意味あることにしてくれる

この言葉には、非常に共感できました。
読書は確かに大切で楽しいものです。
私も多くの本を購入し、読むことが好きです。
しかし、その経験だけでは、本当の【知肉】とはなりにくいです。
そこで、実践に結びつけるための方法の一つが、「知ったことを今実行する」ことです。
一般的に、自己啓発やビジネス書などがこのアプローチに適しています。
これらの本は、具体的な行動を通じて効率的な方法や前向きなアプローチを示します。
さらに、もう一つの方法として「複利の力」があります。
他の人が経験したことから学び、その学びを自分の経験を通じた学びと絡めて、成長に活かす。
これはまさに複利の力を活用するようなものです。
本を読むことは、他人の経験から学び、自分の知識やスキルを高める手段として非常に有用だと改めて言語化してくれました。

ストア派哲学入門

『君は良い人間に生まれついている』ルフス
人間は生まれつき徳に惹かれる生き物である

ストア派哲学入門で、ルフスさんが述べた言葉、
「人間っていうのは徳に好かれる生き物だよ」という発言に深く共感しました。
「ビジュアライゼーション」の中でストア哲学者という言葉を使っており、
今日はそのような日なのだと感じました。

ソクラテスが語ったのも、本人にとっての「悪」は存在しない。
その人自身にとって何か「善」でない限り実行しない。
社会的には良くない行動であっても、
その人自身にとっては「善」であることがあるという言葉です。
この考え方から、「無知の自覚」が生まれ、
自分がどのように他人に影響を与えるか、
将来の自分にどのような影響を及ぼすかについても考える必要が産まれます。

短期的な視点で見ると、例えば薬物の使用は幸福感をもたらすかもしれません。
時間軸を考えると将来の自分に大きなマイナスの影響を及ぼします。
エピクロスの快楽主義では、快楽の中にも上級と下級があり、
短期的で低級な快楽の追求と、
長期的な自己成長、自己実現、健康を維持するための上級の快楽で違いがあります。
後者の方がよいとされています。

どちらにしても、「徳」に従って生きるために日々自分を見つめなおす必要をかんじました。

366日の西洋美術

アントワーヌ・ヴァトー
『ピエロ』

「ピエロ」という作品に触れたとき、不安定な気持ちが湧き上がりました。
この作品が情動に訴えかける芸術の典型ではないかと感じた瞬間があります。

この感覚は、漫画「ブルーピリオド」を読んだ後に生まれたものです。
アートの価値とは何か、アートが資産としての側面を持つのか、
またはダミアン・ハーストのような現代美術や近代美術、奇抜なアートといったものを含め、商業的なアートよりも情動に訴えるアートがより魅力的ではないかと感じ始めました。

そのため、キュビズムピカソの作品が理解しづらいと感じたり、
ゴッホの自画像が何を表しているのか理解できないこともありました。
しかし、これらの感情も情動の一部として受け入れることができます。

この観点から見ると、今回の作品は感情を揺さぶり、不安定な気持ちを喚起する点で、本当に優れた芸術作品であると感じました。

哲学者の言葉366

『幸福とは何かに伴って生じる状態であり副産物なのだ』
アブラハム・H・マズロー

この言葉に深く共感しました。
これは、一度欲求が満たされると、幸福感が生まれるのは確かです。
しかし、幸福は単なる状態ではなく、それを維持することも重要だと思います。

例えば、フランスでトリュフのオムレツを食べたいと思った場合、
その一瞬の幸福感を維持するために、友人や知り合いを作り、
定期的にフランスに行く計画を立てることがあります。
このような継続的な追求が、幸福感の一部かもしれません。

また、自分自身と向き合いながら、ライフステージが変わることによって
友人とのつながりが変化することもあります。
しかし、家族との結びつきを維持し、新しいつながりを築くことが、
自分にとっての幸せの一つかもしれません。

はかりきれない世界の単位

アウラトゥン
前文明で最も長い日にちの単位
約6312年

今日、測りきれない広がりの中で、マヤ文明の最も長い単位が6312万年として扱われていることを学びました。
これは非常に広大な規模であることに驚かされます。

単位について考えると、生活や天体に関連付けることがよくあります。
自分にとっての単位を考えると、どのような単位を作るだろうかと考えます。
例えば、通勤の車の時間が1時間23分だと仮定し、
それを1つの単位と捉えることができます。
その単位の中で何ができるかを考えることが車通勤の自分にとっては大切です。
時間管理において、ポモドーロテクニックなどの25分間の集中作業と5分間の休憩という単位も考えられます。

日本でも、刹那など、独自の単位を作成されています。
自分自身の単位を作成することは、新たな視点やアプローチを開拓する面白い方法かもしれません。

その他

エリック・ホッファーさんは、
激烈な情熱が基本的に他者への依存であると述べていました。
現代のSNSなどを通じて他者と比較しやすい時代において、
他の人ができていることや幸せな状態に焦点を当てて、
自分ができていないことや不幸であると感じることがあります。
しかし、ホッファーさんはこれが依存状態であると指摘し、
あまり望ましいものではないと考えていました。

ルフレッド・アドラーも同様の考えを持っており、
劣等コンプレックスや優劣コンプレックスといった、
他者との比較によって生じる複雑性やこじらせた状態を批判しています。
健康なのは、他者と比較して自己嫌悪するのではなく、
自分にできるようになるために努力する姿勢です。

アドラーは劣等感や優劣感を持つこと自体を否定しておらず、
それを前向きに活用して自己成長や変化につなげるべきだと言っています。
自己成長に劣等感を活用するイメージは、
まるでニトログリセリンを心臓に注入するような感じです。
自分を高めるために力を発揮することができればと思います。

Output

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Input

フォーカス・マップのセグメント

縦軸:影響が大きい⇔影響が小さい
横軸:実行しやすい⇔実行しにくい

フォッグ行動モデル

縦軸:モチベーション
横軸:能力

タイニー・ハビット

B=MAP

行動=モチベーション・能力・きっかけ


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Filmora

手がおかしい(´;ω;`)