久しぶりのモーニングメソッド。
ここ1週間は電気工事士の勉強をするために、
朝活やアウトプットの時間を電気工事士の勉強に全振りしていた。
ちょっと事情があり、今回の電気工事士の試験は受けないことにした。
電気工事士の資格は、来季に再チャレンジをすると割り切る。
モーニングメソッドや、ブログやSNSへのアウトプットの習慣を引き戻していこうと思う。
5時に起床してモーニングメソッドを行った。
以前より30分ほど遅く起きたので、ゆっくりとモーニングメソッドはできなかった。
しかし、久しぶりのモーニングメソッドを楽しくできた。
その後にご飯のセット、ゴミ出しをして、出勤。
同じく久しぶりに音声配信ラジオトークを行った。
ラジオトークで一個失敗。
話してて、聞きに来てくれてる人とか離脱率みたいなのが気になってしまう。
寄って、ラジオトークはバックグラウンドで動かしながら、
ホーム画面で数字を見ないようにしていた。
それがよくなかった。
バックグラウンドだとアプリの制限がかかる設定で、音声が入っていなかった。
離脱率高いなと思っていたら無音だった。
ちゃんと録音したら聞き返すようにしないと気づけないなと反省反省。
Morning Method
Affiamation
1日1日を丁寧に生きるっていうようなニュアンスが非常に強い。
この1週間、電気工事士の勉強で無為に過ごしたわけではない。
自分はこうも
『ひとつのことに集中する』のが得意じゃないってのに気づくいい機会だった。
モーニングメソッドもそうだ。
何か一つを集中するのではなく、
- ライティング
- リーディング
- アファメーション
- ビジュアライゼーション
- エクササイズ
- サイレンス
ジャンルが違う6つのことを、それぞれ行っている。
リーディングですら1冊をじっくりと読むのではなく、
5冊ぐらいの複数の本を並行して読んでいる。
この方が性に合っているのだ。
そういう視点で今のアウトプットを見ると
ブログとかを一つに集中して育てるより
SNSやYouTubeなどを広くいろいろとやるのが好きだ。
ある意味でのマルチタスクなのかな?
マルチタスク的な進め方が好きなんだと思う。
この感性を作った要因は何だろうか?
子供の頃を考えてもあんまり思いつかないな。
正直、そういったものを刷り込まれるような体験があったかというと
あまり覚えていない。
強いて言うならば……食事時に基本的にテレビがついていることが多かった。
食べることと、テレビを見ること、家族と話をすることを
並列に行っていたかも。
あとは単純に注意力が散漫なんだろうな。
最近身に覚えがある。
本を読んでたりして、娘にYouTubeを見ていてもらっている。
YouTubeは有料版じゃないので途中で広告が入る。
広告が入ると娘は広告スキップを押せとアピールする。
自分の場合は耳で『広告が入ったな』ってのがわかるんで、
入ったらリモコンどこだっけという気持ちになる。
一方で、カミさんを見ると、そもそも気づいてないんですよ。
娘から猛烈アピールを聞いてから、『広告か、じゃあスキップ押すか』っていう感じ。
ワンクッション置かれる気がする。
自分は耳に入る情報を別のところにストレージしてるのかな?
Audibleを聞きながら車の運転とかほぼほぼライフワークみたいになってるし。
BGMを流しながら、またはイヤホンで音楽を聞きながら家事をするのは、
あまり苦ではありません。
しかし、何も音楽を流さずにタスクや家事をすることはあまり好きではありません。
これについて考えると、耳と目、手などの要素が少し離れているように感じます。
Visualization
ビジュアライゼーションはメインテーマが思いつかなかったので、
ブレインダンプにしました。
ブランチは2つ。
『週末に何をするか』と、『今何を勉強したいか』を考えてみました。
週末については、日曜日に電気工事士の試験の予定でした。
しかし、別の用事が入ってしまったためそちらに行くことになりました。
土曜日はどうしようかなと思っています。
妻が遊びに行きたいとのことで、娘とデートができる!
どこに行こうか考えています。
一つ鉄板は児童センターに遊びに行くことです。
子ども同士の対人関係や、子どもの成長を見たいです。
また、地元で祭りがあるので、参加してみようかな。
娘にジョーカーをいっぱい切りながら、娘ポイントを増やしていこうと思っています。
忘れてはいけないのは、土曜日曜にラグビーワールドカップの3位決定戦と決勝戦が行われることです。
これらの試合を見ることを楽しみにしています。
Reading
稲盛和夫一日一言
次は、リーディング。
今日の言葉は『王道の経営とは何か』ということについて。
王道の経営とは、特に従うべき政策や方法を指すわけではありません。
稲盛さんは、自分が徳と感じるものを、仁・義・礼と考えています。
王道の経営において、
ストア派哲学の枢要徳、知恵、自制・勇気・公正さの4つにつながるものを感じました。
稲盛さんの考え方は、ストア哲学とは異なり、おそらく孔子の論語に影響を受けていると思われます。
後は南総里見八犬伝かな。
自分の視点からこの言葉を考えると、いくつかのポイントが浮かび上がりました。
一つは、子供との関係についてです。
子供に対して、何を望んでいるのか、どのような人間に育ってほしいのかを
考えることはなかなかに難しい。
しかし、子供との関係において最終的な目標の一つは、
『子供が独力で生きていけるように成長すること』と考えています。
この目標を達成するために、
子供には自分自身を大切にし、自己決定力を身につけてほしいと願っています。
もう一つの希望は、
自分自身に対して可能性を閉ざさず、柔軟性を持つこと。
例えば本を執筆したいと思うとき、
自分に何もないから書くべきではないと自己制約しないようする。
意欲がある限り、可能性を追求することが大切。
また、他人に対しても同じ考え方を持つことが重要。
他人の行動や気持ちに対して、決めつけずに仮説を立て、
可能性を探ることができる人間になったほうが良いと思います。
このような考え方が、
自分自身と他人との関係を円滑にし、互いを尊重することにつながる。
最後に、倫理的な観点からも大切なことがあります。
自然に従い、他人に対しても道徳的に行動することが求められます。
悪徳や無知、高圧などを自分自身から遠ざけて、他人と調和して生きることが重要。
過度に優越感を持たず、他人を尊重する姿勢が、争いを避け、平和な関係を築く手助けになります。
まとめると、自他ともに可能性を閉ざさず、他人にも同様の考え方を持ち、
倫理的な価値観を大切にすること。
これらの考え方を身につけることで、より充実した人生を送ることができる。
ご参考までに。
ストア派哲学入門
セネカの言葉で、
『罪というのは往々にしてそれを教えたもののもとへ帰る』と言われています。
この言葉から思い浮かぶのは、やはり「人を呪わば穴二つ」ですね。
カルマという解説もありますが、
この言葉はどのような感じを表現しているのでしょうか?
自分ごととして考えると、最近あった出来事として、
子供と道路を渡る場面がありました。
横断歩道までの距離は少し遠かったため、
車通りが少ないことから渡ってしまおうかと考えました。
しかし、子供が見ているので、正直に横断歩道を渡りました。
立ち止まって考えると、
大人は基本的に左右を確認し、耳なども含めて車の接近を確認します。
自分の歩く速度や車の距離を考え、安全に渡ります。
しかし、子供の視点から見ると、車が来ていないことだけを確認すれば
渡っても良いということになります。
大人と子供の考え方の違いがここで明らかになります。
子供は大人と同じように左右を確認し、車の音が聞こえないことを確認し、
自分がどのくらい早く渡れるか考えることができるでしょうか?
大人はそこまで足のサイズが変わらないですが、子どもはどんどん足のサイズが変わります。
成長とともに靴のサイズが変わり、様々な状態を経験します。
したがって、転ぶ可能性が高いかもしれません。
また車を運転する人は子供を見逃しやすい可能性があるため、
さらに慎重に行動する必要があります。
したがって、私たち大人が瞬時に道路を渡ることは簡単かもしれませんが、
その行為には大きなリスクが伴う可能性を考えました。
一瞬の楽さや利益を求める代わりに、長期的な視野で物事を考えることは重要です。
バタフライエフェクトを考えることが重要。
一見小さな行動も、大きな影響を及ぼす可能性があることを忘れてはいけません。
366日の西洋美術
366日の西洋美術では、ルノワールの「船遊びをする人々の昼食」が紹介されています。
全体的にごちゃごちゃしている印象を受けました。
これは、多くの人々が描かれ、テーブルにワインのグラスや、ブドウ、
そして軽食も置かれているためです。
画面はにぎやかで賑やかで、楽しそうな雰囲気が感じられます。
私は、このような賑やかさやごちゃごちゃした雰囲気が好きです。
人々が集まり、楽しんでいる場面が描かれていると、
絵画から生活の喧騒や活気を感じることができます。
複数の要素が一つの画面に詰まっており、それぞれの人物や表情が目を引きます。
顔の表情が読み取れる人々に目線が向くことも特筆すべき点です。
一方で、この絵には船遊びの要素があまり明確には描かれていないように感じました。
船がどこにあるのか、船遊びの様子がどのように表現されているのかがわかりにくいかも。
より詳細な船遊びの要素が描かれていれば、作品のコンセプトをより理解しやすくなったかもしれません。
この絵はにぎやかで魅力的であり、人々の生活や喜びが豊かに表現されていて
自分の好みの絵だと感じました。
哲学者の言葉366
タレスの言葉
『最も難しいことは自分自身を知ること』
自己認識と自己理解は容易ではなく、それを実現することは挑戦的です。
しかし、この挑戦は自己成長と幸福への道を開く一歩と言えるでしょう。
一方、最も簡単なことは他人に忠告をすることです。
他人にアドバイスすることは、自身の責任を負わなくて済む。
比較的容易なタスクと言えます。
自己認識は自己成長の基盤であり、満足のいく人生を築くために重要です。
自分の強みや弱みを認識し、改善の機会を見つける手助けとなります。
必ずしもこれが幸福をもたらす保証はありませんが、
自分自身を知ることはより意味ある人生を築くための一歩となるでしょう。
Output
#ブレインダンプ#万年筆 pic.twitter.com/OTgzv8H9vf
— わたんべ多雨 (@watanbetau) 2023年10月26日
久しぶりにモーニングメソッド。
— わたんべ多雨 (@watanbetau) 2023年10月26日
5時に起床のため、そこまでじっくりはできなかった。
しかし、万年筆を書くのは楽しかった。#モーニングメソッド #万年筆 #手帳 #朝活 pic.twitter.com/44rQIphhKf
Input
さっくりと聴いてみました。
全体の2/3くらいかな。
あんまり押しつけがましくないのは好感が持てるが、
目新しいことはあまり感じなかったかな。
『仕事』を『志事』とするのはいい考え方!
だいぶ前に(Audibleがまだコインだったころ)購入した本。
3か4回目くらいかな。
うん、面白い。
できるだけ小さいこと(30秒でできること)を日常のフックに紐づける。
トイレから出たら二回だけ腕立て伏せをするとか。
できるだけ実践していきたい。
Filmora
呪文生成ツールなるものをお試し。
あと新しい取り組みとして、漫画のコマを使える『アル』ってサイトを使ってみている。
ちょこちょこ遊んでいければいいな。
今週の振り返り
今週は睡眠時間が6時間取れてないことと勉強の時間が2時間いっていないのが気がかり。
とはいえ、理由はわかっている。
睡眠時間は電気工事士の試験勉強で、
ただ、その時にToggl変えるの忘れてたり、移動時間に勉強ができない事情ができた点だ。
その辺は今週修正しなきゃな。
ラグビーワールドカップ
2023年ラグビーワールドカップ決勝戦についての感想を3つの視点で述べます。
ニュージーランド、南アフリカ、そしてレフリーの視点です。
まず、ニュージーランドの視点から。
南アフリカの2番選手の交代はどちらにとって有利だったのか、
メリットとデメリットを考えると、ニュージーランドにとってはメリットだったのかなと思います。
ただし、その後にキャプテンのサム・ケインが退場してしまいました。
全体的に規律が乱れていたという印象は受けませんでした。
ニュージーランドはオフロードパスや素早い展開を含む彼らの強みをうまく展開しました。
セットプレーについても特に問題はありませんでしたが、
南アフリカのディフェンスが非常に強力でした。
また、初めの方でのペナルティ、ディフェンスにおけるミスは
悔しい結果につながったかもしれません。
全体的に、リッチー・モウンガやアーロンスミス、バレット兄弟をはじめ、
すべてのスタープレイヤーたちが素晴らしいプレイを見せてくれました。
それぞれの選手が役割をきっちり果たしている印象があり、
特に14人の状態からも試合を支配する力を見せつけました。
これは新しいラグビーの展開として、
14人でも戦えるという戦術の一部として重要だと感じました。
ボーデン・バレットのペナルティキックの外れは痛かったです。
あのキックは難しい位置からで、成功すれば逆転できたタイミングでした。
南アフリカの視点では、2番選手の怪我は痛手でした。
南アフリカはセットプレー、特にスクラムで強力な力を持つチームであり、
その要の選手が怪我で退場してしまったことは大きな損失でした。
ペナルティに対する対応は、コリシキャプテンの選択印象的でした。
ハーフラインより相手陣のペナルティはほぼノータイムでショットを選択していました。
マルコム・マークス選手の怪我での離脱と、ンボナンビ選手のケガ、
ポラードがキックの成功率には運命的なものを感じました。
南アフリカの予選リーグではキックの成功率が低かったです。
しかし準決勝のイングランド戦での逆転勝利は印象的でした。
キックの精度は重要で、
特にプレッシャーのかかる決勝戦では成功が大きな意味を持ちます。
レフリーの立場から見ると、今回の試合でのジャッジは難しかったと思います。
バンカーシステムを通じてのイエローカードとレッドカードの発行も試合の流れに影響を与えました。
南アフリカのコリシ選手とオールブラックスのサム・ケイン選手が
カードを受ける場面は、試合の中で重要な瞬間でした。
この試合は非常に接戦で、ギリギリの状況で幕を閉じました。
今年もラグビーワールドカップは非常に面白いものであり、
多くの感動が詰まった一戦でした。
Filmora