前文
万年筆とインクの紹介の記事。
そのうち動画も作りたい。
∵ありがたいことにYouTubeで2件、ご質問をいただいた。
とりあえずこの記事の中に説明は書いておく。
所有し始めた順番から説明すればいいかな？
①ACME
購入理由：父からパクッおうけとりした
インク：色彩雫 月夜
用途：モーニングメソッド アファメーション
感想：
ずっと使われていなかったからペン先が固まってしまっていた。
1日ずっと水に沈めて洗った気がする。
今は書き味Good。
筆圧によってカリカリ系だったりぬらぬら系になる。
太さがMのため大き目の字を書くときには楽しめる。
②キャップレス マットブラック
購入理由：
万年筆に元々興味があって、かつガジェットが好きだった。
ネットでノック式の万年筆を知って飛びついた記憶。
インク：色彩雫 山葡萄
用途：モーニングメソッド ライティング
感想：
一番書き味が好みの万年筆。
文字を書くならこれが一番好き。
ペン先がやや高級だからかな(鉄じゃなかった気が・・・下手なこと言って万年筆警察に捕まりたくない)
キャップレスなのもGood。
このアナログなのに使い勝手を求めるちぐはぐな感じがたまらない。
③キャップレス デシモ
購入理由：メモ帳用に購入
インク：色彩雫 山葡萄
用途：本記入用
感想：
購入当時はメモ帳用に極細(EF)がいいと思って購入した。
しかし、極細故のカリカリ感がどうにも違和感。
∴使うに使えない状態・・・
⇒最近は本に記入用として活躍
- すぐ乾く
- 裏写り少ない
山葡萄だと本に自分の言葉を書いてる感じがしてGood。
今後の活躍に期待高し。
④黒い森装飾
購入理由：特殊ペン先万年筆に興味をもったから。
人と違うのに興味がある中学二年生な部分がぬらぬら来たから。
もう一つはマインドマップに使えないかな～と漠然と思ってた(はず
インク：色彩雫 夕焼け
用途：モーニングメソッド イメージング
感想：
初の特殊ペン先万年筆。
確か、万年筆探してたら、ふでDEまんねん(高い方)を見つけて面白そうと思った気が・・・。
使い勝手はかなりお気に入り。
マインドマップ用に大活躍。
書き味はぬらぬら系寄り。
これはペンを立てると割と細めの字も書けるのがGood。
⑤黒い森無地
購入理由：特殊ペン先万年筆にはまったから
※⑤～⑦は一気に買いました
インク：色彩雫 月夜
用途：モーニングメソッド 日付
仕事用ノート記入
感想：
特殊筆万年筆で一番書きやすいかも。
細身のペン体がもちやすく、スタイリッシュな感じ。
立ててもOK、寝かせて強調するのもOK。
かなりお気に入りの一品。
⑥Duka
購入理由：特殊ペン先万年筆にはまったから
インク：モンブラン ミステリーブラック
用途：ナイトルーティン 4行日記
感想：
衝動買い。
Amazonのおすすめは罪深い・・・。
後悔はしていない。
これはペンのホールドはいい感じ。
指の形にフィットする感じ。
個体差があるかもしれないが、
インクが落ちてくるのが異常に遅かった気がする。
ちゃんと洗った方がいいのかな？？
特殊ペン先万年筆にしては太字が書けないイメージ。
かなり寝かさないと太くならない。
⑦チャップリン
購入理由：特殊ペン先万年筆にはまったから
インク：色彩雫 山葡萄
用途：ナイトルーティン ナイトページ
感想：
一番重いやつ。
一番ずんぐりむっくり。
でもそれがかわいい感じ。
本当に重いです。
特殊ペン先万年筆4本中ダントツ重い。(ちなみに二番目はDuka)
これはDukaと逆で、立てても太目の字しか書けない。
そもそも重くて、指に力を入れてなくても太字になる。
④～⑦特殊ペン先万年筆共通
メリット
人と違う
細字と太字を使い分けできる
マインドマップ描くときにいい
デメリット
慣れないと使いずらいかも
インクのヘリが早い(キャップレスよりも多く入るが早くなくなる)
⑧ふで DE まんねん
購入理由：ふでDEまんねんを試してみたかった
インク：モンブラン ミステリーブラック
用途：模索中
感想：
ちょっと自分には合わなかった。
多分、55度の反りが合わない・・・。
先に黒い森とか40度くらいの反りの特殊ペン先万年筆を使っていたから
違和感が大きかったのかと。
ペン先を180度逆にする荒業で特殊ペン先万年筆にもかかわらず、
極細の文字をかける。
しかし、ペン先のイメージと実際の文字の軌跡にずれがあって
違和感半端ない。
申し訳ないが、ペン立てに入ったまま放置中。
実際に使った様子
自分の手帳活動になります。
目次の番号と手帳の番号が適合しています。
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日々是遊遊
