昨日のブログ記事について
昨日の超福祉展、哲学対話に対してのブログ記事の作成
【ベタ打ち】超福祉展 哲学対話 「共生社会」 個人的感想 - がんばらないけどあきらめない
個人的にはいい感じだと思った。
∵音声入力なしの記事だが、思いのたけを吐き出せたから。
⇒「哲学対話の中で出てきた問い」に対して自分の意見を書くだけの内容
⇒自分の考えがスムーズに出てきた
自分の強み
「問い」に対して自分の意見が出てくること
おそらく
- 水平展開
- 仮説思考
- 条件変更
とかを無意識に行っているのではないか?
※こう書くとソフィストっぽくてちょっと「うっ」てなる
人生相談本を買って、質問に対する自分の答えを考える訓練をする
自分なりの考えを出す事によって
⇒こういう考え方もあるんだという自覚を持とうという魂胆
実際にやってみた
國分功一朗先生著「哲学の先生に人生の話をしよう」読書中
感想
心地よい感じに読めちゃう
イメージは
台所でお母さんが料理していて、トントントントン聞こえるような心地よさ
全然意味わかんないけどそんな感じ
一方で毒もある
疑問や悩みに対する答え方が綺麗すぎる
引っ張られるって言うか自分の考えを出す前に枠組みが決められちゃう感じ
以上が半分ぐらいまで読んだ感想
自分なりの読み方
質問に対して自分なりの回答を考える
⇒著者の回答を読む
⇒へこむ
∵綺麗すぎるんだもん回答が・・・
※自分みたいにすさんだ人間はついつい質問者をディスってしまう・・・
⇒あんまりよろしくない気がして若干へこみました
哲学対話において重要なのは「シャオリー」
「シャオリー」とはバキの郭海皇のあれ
- 適切なタイミングで
- 適切な力で
- 適切な場所に打ち込む
哲学対話でも同じ
- ただ発言量が多い
- 相手を論破する
これが良しではない。
適切な時に適切な発言をすることが大切
適切なタイミングとは?
場が止まりかけてる時に流れを作るというのが適切なタイミング
呼び水、歯車を回すイメージ
ファシリテートはさらに発言の均等化、再分配も考える必要がある。
喋りたそうなしてる人に対して振ってみるとかも求められるのかな?
教訓とすべき点
傾聴姿勢
哲学対話・ディスカッションの場において
- 自分の意見を考える
- 全体を俯瞰して見る
自分の頭の中に二つを並列で動かすことが大切。
どうしても言いたい衝動は言うべきである。
あとは自分の意見じゃなくても
- 他者の意見のまとめ・要約
- 言い換え
も重要な役割。
考えがまとまらないけど口に出してしまう。
結局何が言いたいのかまとまってない場合もある。
自分の思考を他者が繰り返していってくれることによって、
聞く立場になることで考えがまとまる。
今日の積み上げ
モーニングメソッド/ナイトルーティン
読書
・ストア派哲学入門:エピクテトスの権内について、ヴィクトール・フランクルの体験
・哲学の先生と人生の話をしよう:自分の考えを考えながら読むことができた
#Bessの家#glogジーログのこの雰囲気大好き。ワクワクがとまらん。
YouTube
#MMReport
— わたんべ多雨 (@watanbetau) 2020年9月6日
おはようございます
6:00起床後MM実施
silence 1分
affirmation 7分
imaging 5分
writing 5分
reading 4分
exercise 1分
スクワット:30回
継続6日#朝活#モーニングメソッド#手帳#万年筆 pic.twitter.com/7eus6I8JnK