Audibleにて『目の見えない白鳥さんとアートを見に行く』を聴了しました。
この作品はガツンと強い衝撃がある類の本ではありません。
しかし、非常に素晴らしい作品だと感じました。
Audibleで聴いたのですが、紙の書籍も欲しくなりました。
ナレーションも素晴らしく、登場人物たちが違和感なく演じられ、
イメージを崩すことなく物語を紡いでいるのが良かったです。
内容については、最初は芸術やアートに焦点を当てた本だと思いました。
しかし、後半になるにつれて思想の部分が強く感じられました。
アート鑑賞についての問いかけや方法の紹介もありますが、
基本的には白鳥さんとの関係を含め、著者の生き方や思想、考え方などが丁寧に描かれているように感じました。
なぜ芸術を見るのか、何を見るのかといった問いに対して
さまざまな視点を提示しています。
白鳥さんとのかかわりの中で登場人物たちが変化していく様子が描かれています。
アートに触れること、さまざまな作品に対してどう向き合うか、
といった視点も提示され、非常に興味深かったです。
最初に印象的だったのは、
注意深く見ること、自分の視点で見ることの重要性についてでした。
しかし後半になると哲学的で思想的なアプローチが加わり、
生と死、時間、夢などに対する深い考察が織り交ぜられています。
これがまた非常に面白かったです。
エッセイなのかどうか微妙ですが、
押し付けがましさがなく、心地よい本に仕上がっています。
全体的にマインドや美術鑑賞に興味がある方にはぴったりの作品であり、
私自身も非常に好みでした。
Morning Method
Affiamation
”成長”は未来からの一方的な評価であり、
今この瞬間の自分にできることは”変化”しかない
Visualization
今年中にやりたいこと
振り返り
・Toggl
・Habitly
・EdrawMind
・手帳
来年の目標設定
・手帳会議
・習慣の見直し
・理想の一日
・100の願い事
大掃除
・外掃除
・洗車
・家の中
Reading
稲盛和夫一日一言
魂の旅立ち
旅立ちに向けて周到な準備をすべく
最後の二十年は人生とは何かを改めて学び
歯への準備をする
稲盛和夫
ストア派哲学入門
記憶されることについて
全ては消え去っていく。
記憶されるものも記憶するものも
マルクス・アウレリウス
366日の西洋美術
哲学者の言葉366
ミネルバのフクロウは夕暮れ時に飛び立つ
フリードリヒ・ヘーゲル
翻訳できない世界のことば
MANGATA
モーンガタ
水面に映った道のように見える月明かり
ひとこと
Output
なんとなくの思いつきで、
— わたんべ多雨 (@watanbetau) 2023年12月28日
ちろりに珈琲入れて見ました。
ちろりの効果は感じませんが、
おちょこで飲むとマグカップと違って
口あたりの温かさが少なく、
エスプレッソをくいっと飲むのは
向いてるかもと思いました。#モーニングメソッド #万年筆 #手帳 #朝活 pic.twitter.com/wpgcGv4n9y
Input
AI画像生成
戯れ言