がんばらないけどあきらめない

挑戦して失敗して、成長することを目指すブログです。

20230921

昨日の振り返り
昨日は1日結構いい感じにアウトプットができた。
朝、手帳活動ができたし。それを元に音声配信を実施できた。
音声入力もして、Audibleを聞いて出勤をした。
音声入力したのを清書してブログへのアップロードもできた。
手帳活動ができたので、SNSのアウトプットもできたし、日記の活動も行えた。
なので、全体的にアウトプットをしっかりとできたかなと思う。

仕事でもマインドマップを活用して、
やりきる予定のものをやり切ったような印象がある。
そこそこしっかりとアウトプットできたかな。

今朝は4時半に起床した。
そこからスムーズに起床後ルーティンに移行し、
そのままモーニングメソッドを実施した。
モーニングルーティーンは40分から45分ぐらい行った。
昨日と違いサイレンスとエクササイズも十分に実施できた。


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その後、10分ほどでSNSにアウトプットや、試験的にYouTubeにショート動画をアップロードもしてみた。
YouTubeは本当に編集せずに、そのまま動画と適当な曲を付けてそのまま発信してみた。
今後どうなるかな?

出勤時も音声配信を行って、音声入力もそのまま実施できた。
比較的良い流れで行っている。
ただ、基本的に無理しすぎると続かなくて、
1ヶ月間空いちゃうことがよくあるので、ほどほどにしてやってみようかなと思う。

本の紹介
今日紹介したいのが三宅香帆さんの
『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術』
2回目のザッピング読みを行った。
文章術の本と言いつつ、教養書的な部分も持ち合わせている印象を持った。
というのも、
自分の言葉、自分で物事を評価したりとか良し悪しの判断を本当に自分自身でできてるか?
っていうようなのを問いかけてきました。

例えば、Amazonのレビューやブログ記事、ユーチューバーが紹介してるものをそのまま自分の価値基準にしてしまうことがないでしょうか?
自分も同じような商品があるときはレビューを元にどれを買うか選択しています。
作品や製品の評価を自分自身が行っていないことに気づかされました。
それって本当に自分の評価なのかいって。
自分が評価をしていないことは、自分自身を確立できていないと問いかけられました。

自分が刺さったのは上記のような内容ですが、
ちゃんと相手を意識するとか、相手の前提知識のレベルを見極めるとか、具体的な文章術とかどうやって発信するかなど、How toもしっかり書かれています。
非常に読みやすいし、強要的な部分も具体的な部分もあり、包括的に良い本という印象を受けました。