2023年11月7日。
帰宅時の音声入力。
新しい取り組みとしてイヤホンで音楽を聴きながら音声入力をしてみている。
精度は、車の中での音声入力と同じか、それよりもやや良いぐらいの感覚である。 これができると、家事をしながら音声入力、つまり、ブログの執筆作業を行うことができる。
やはり語尾の部分がどうにもうまくできない。
AI画像生成に非常に多くの時間を今使ってしまっている。
それ自体はいいのだが、今のところ何か意志をもってイラストを作ってもらっているわけではない。
こういうものを作りたいということに対して、何か画像を設定するということは今できていない。 やってみたいことの一つが。哲学者や偉人もしくは世界を良くする言葉みたいなのに対して
自分なりの想像や妄想のビジュアルをアウトプットするということだ。
いままで、いろんな漫画やでイラストレーションなどをずっと見てきた自分だからこそできることなのかもしれない。と恣意的に良いことを思ってみたり。 pixivとかゲームとか、漫画とかいろんなものを読んできた自負はある。
自分の中で。組み合わせとかをして。セリフに対するイラストを構築構図を考えていくっていうのが自分の独立性を出すという点に関して言えば
有意義なんではないだろうか。
そういった意味ではChatGPTにプロンプトを生成してもらうというよりかは
自分自身で操作可能な部分でAI画像生成を行っていくというのが重要になるのではないかなと。
どのぐらい自分自身で操作できるかはものによっていろいろと変わってしまうのだが、 基本的な絵の構図やキャラだったり、コミック路線みたいなのの画風とキャラクターなど。
一定のフォーマットを作って、自分自身がどういう絵を描きたいかを付け加えたり補足して絵を生成していく。
それを繰り返すことで、おそらく最終的に自分がどういった絵を作りたいかというのが認識できるのではないかな。
ここで重要なのが、自分は絵を描けるようになったというよりかはAI画像設定というツールを使って思考をアウトプットする手段を獲得したに過ぎないということだ。
短期間で1日1枚ぐらいのペースで。アウトプットできるんだったら、それに越したことはないと思う。 そういう点でも、基本的には自分自身の考え。をもとにアウトプットするだけというのを割り切って考えなければいけない。
AI画像生成ができたからといって万年筆でのラクガキをやめたりはしないだろう。
Pixel Bodsでの音声入力は結構素晴らしい。
精度もさることながら、音楽を聴きながら音声入力をできる。
例えばYouTubeを見ながらだったり、何かしらの作業をしながら音声入力を気軽にできるということである。 そう考えると散歩しながら音声入力をしたり、家事しながら音声入力をしたり。
極端なことを言うと、モーニングメソッドをしながら音声入力をするということも可能なのではないだろうか。
さすがに頭の中がこんがらがると思うので、実施はしないと思うけど。