#読書メモ
問いこそ答えだ
以下「Q=A」
購入日:2021年7月11日
購入場所:蔦屋書店
なぜ購入したか(WHY)
ファシリテートや哲学思考など、これからの時代に必要とされるのは問いの技術だ。答えを押し付ける本に反感を持っている。この本の、「あくまで答えは読者が見つけるもの」スタンスは今の自分に心地よい。
何を得たいか(WHAT)
自分の生き方、仕事と生活両方のスタンスの材料を得る。自分自身の価値観のオリジナリティに、問いの力を組み込みたい。決して威圧的な質問力ではなく、自分自身が漫然と物事を受け入れず、常に思考を継続すること、思考の停止に陥らないためにこの本の知識を取り入れたい。
仮説
アメリカの教養人、ビジネスパーソンの考え方や成功事例をもとに、問いの力の重要性を示唆する。成功者の追体験ではなく、どう取り入れるかの視点で読み進める。
ビジネスに役立てたいなどジャンルを限定せず、生活・仕事・成長それぞれの視点でどう取り入れるか考える。
リーディングプラン
ファーストリーディング 7月12日Night study の中で10分かんでトレーニングを。
セカンドリーディング2021年7月13日にモーニングの時間20分及びアーティストリーで30分50分でセカンドリーディングを読み終わる。
#ブログの記事
人生談義や菜根譚などの思想書から1篇書出して、自分なりの考察や要素を膨らませる。
思想本に対して自分なりにまとめることは自己成長において重要な栄養となる。