Chikirinさんの下記記事を読んで思ったことをつらつら・・・
文字数:約700文字
時間:1分くらいで読み終わります
読んだ印象
・自分の中のモヤモヤした気持ちを受けようかしてくれた感じ。
・自分の場合、行政に対する言動を聞くと、
どうしても否定的なイメージを持ってしまう印象だった。
特に今回のコロナウイルスの対応において、
「日本の政府はもっと上手くできたのではないか?」
「対策はもっとよくできたのではないか?」
という人を見ると、
『だったらあなたはどうしたんですか?』
『何か良い手段はあったのですか?』
『現場の人たちのリソースは無尽蔵にあるのですか?』
『コストがいくらかかると思うのですか?』
とつい突っかかってしまう・・・
「自分はあれをしてくれればよかったのに・・・」
「いやこれをすればいいのになんでそうしないんですか」
などという受け取るだけのテイカーではいたくない。
理想と現場について
まじめな人が損をする。
まじめな人は、自分が助ける手段を持ち合わせていたならば、
万難を排して助けなければいけないと考えてしまう。
必ずしも助ける手段が自分にあるからと言って助けなければいけないとわけではない。その人自身のリソースやキャパシティをないがしろにして、
ただただ助けを求めているものが今の現状であるように感じている。
目指したいブログ記事
ちきりんさんの記事はこういったことを言いたいのではない、
というのは分かっているものの
自分のなかのモヤモヤを言語化してくれる記事は良い。
ブログを書き始めてこういった「自分が何とも言えない抱えているモヤモヤ」を言語化してくれるような記事を書けることがすごいと思う。