がんばらないけどあきらめない

挑戦して失敗して、成長することを目指すブログです。

6行日記(20190412)

6行日記

  • 事実
    • 仕事に集中できなかった
  • 発見
    • 予定から変更があった
    • やるべきことをすぐに見つけられなかった
  • 教訓
    • その日やることリストだけではなく、時間があったらやること・隙間時間仕事リストを作るべきだった
  • 宣言
    • 隙間時間仕事リストを作る
  • 障害
    • 隙間時間リストを作っても
      • リストを持ってない
      • 集中できない
      • 切り替えできない
    • 問題がありうる
  • 計画
    • リストをメモに落とし込む
    • 場所によってできることを分類する

映画『ボヘミアン・ラプソディ』感想

遅まきながら、『ボヘミアン・ラプソディ』を見てきました。

今回は2つの視点からこの映画を考えていきたいと思います。

ネタバレもありますので未視聴の方はお気を付けください。

  1. Queen全盛期の人の視点
  2. Queenを知らない人の視点

Queen全盛期の人の視点

Queenそして、フレディ・マーキュリーの全盛期だったころの

人にとってこの映画は伝記映画としてとらえられるでしょう。

フレディの一生を見事にまとめ上げるとともに、

Queenのメイキングビデオのような部分も楽しめたと思います。

また、当時曲は知っていても洋楽として歌詞までは知らなかった

方々は、

字幕で見ることで、かなり過激な歌詞だという『気づき』も映画から得たと思います。

 

Queenを知らない人の視点

20代だとQueenを知らなかったり曲だけ知っているひとが多いと思います。

自分も曲は知っていますが、Queenについては詳しくありませんでした。

この世代にはまず、「この曲聴いたことある!」という『気づき』が刺さると思います。

また、映画の内容をざっくりまとめると、

成功⇒調子に乗る⇒仲違い⇒挫折⇒仲直り⇒ハッピーエンド

こんな感じに王道映画としての流れになっています。

ストーリーとしても、十分楽しめる上に激熱の曲が盛り上げてくれるためにQueenを知らなくても楽しめると思います。

 

最後に

2つの視点から映画の魅力を書きましたが、

個人的な一番の魅力について書かせていただきます。

それは『多様性の肯定』です。

フレディ、そしてQueenの活動を通して、

・生き方

・音楽のジャンル

LGBT

と今までと違う、人と違うことに対してストーリー全体で

肯定してくれています。

この感じは「Graitest Showman」と同じような感じです。

自分はこの『多様性の肯定』が一番刺さりました。

 

日々是楽々

 

線一本からはじめる伝わる絵の描き方

「線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサン」

を読んでいます。

自分のアイディアや考えなどをササッと絵で描いて

相手に伝えられればかっこいいかなと思っています。

本自体についてはしっかりとした作りになっていて、

内容もまだ途中ですが、集中して遊べています。

読み進めていきながら経過報告もしていきます。

 

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線一本からはじめる伝わる絵の描き方

 

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棒人間

 

新年が始まって2週間がたってしまいました。

意気揚々と始めたブログもずっと更新が途絶えたまま

2か月以上経過してしまいました・・・

「継続は力なり」と言われます、完全に力不足です。

まずは週1回は更新することを続けることを目指します。

本年もよろしくお願いします。

今日の新聞:面でとらえるために

 

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Text2MindMapにて作成

最近「Text2MindMap」というアプリ?ライフハック?にはまっています。
もともと手書きでマインドマップをしていたのですが、

時間がかかる点と編集の自由度がネックでした。

手軽にマインドマップをするにはかなりいいと思います。

マインドマップと「Text2MindMap」についてはそのうち別の記事として

投稿させていただきます。

 

さて、この「Text2MindMap」は単にマインドマップツールだけではなく

物事の縦と横のつながりを可視化するのにかなり役立ちます。

 

今後は一定期間ごとに新聞の情報を追加していき

記事のつながりを可視化して、新聞を面でとらえる勉強をしていきたいと思います。

 

 

蛇足 

↓この写真のプーチン氏コワかっこいい

www.nikkei.com

読書レビュー:「時間がない! 」から抜け出すちょっとした方法 ――“1日1習慣"であなたの仕事が変わる!

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タイトル:「時間がない! 」から抜け出すちょっとした方法 ――“1日1習慣"であなたの仕事が変わる!

「時間がない! 」から抜け出すちょっとした方法 ――“1日1習慣"であなたの仕事が変わる!

著者:滝井いづみ

 滝井いづみさんの『「時間がない! 」から抜け出すちょっとした方法 ――“1日1習慣"であなたの仕事が変わる!』を読みました。

大きく3つで構成されています。

 

①時間の効率化
②無駄時間の削減
③時間の有効活用

①時間の効率化

・スケジューリングのコツ

スケジュール帳はアポイントの備忘録ではなく、

自分の時間の設計図であるべきだという言葉には

耳が痛くなりました。

自分は長らく手帳を使っていますが、

予定を書いているだけで満足してしまっていました。

また、良さそうな書き方として時間を

「生活時間」「個人時間」「仕事時間」

の三つに分割するのは良さそうだと思いました。

どうしても個人時間と生活時間は混同しがちで

個人時間がないがしろになるからです・・・

②無駄時間の削減

作中では『時間泥棒を追い払う』と書かれていました。

・始める前に全体を頭に入れる

やりたくても難しいんですよね・・・

特に自分みたいな若手社員はデスクで全体を頭に入れるよりも

作業スペースで手と足を動かしていたほうが

働いている気分になってしまうので。

一番の問題は上司が責めているわけでもないのに

こんな風に感じてしまう自分の性根ですが・・・

・マイルールを決める

やらないことリスト

日時を決めてやることリスト

ポッと生まれた時間を無駄にしないリスト

(5分でできるリスト・10分でできるリスト)

これらはGTDも含めていいと思います。

③時間の有効活用

 「ひとり時間」を持つ

・井戸の中にいる自分を井戸の外から眺める

 

・10分の時間効率よりも1年後の成果を考える

・鳥の目と虫の目を行ったり来たりする

  鳥の目:自分の内面を俯瞰する

  虫の目:一人作成タイムを持つ(近くを見る・段取りを考える)

この辺は時間の使い方というよりも、人生を充実させるために必要なことだと思います。

いろいろやっていますが、自分の時間を持つ、自分と向き合う時間はどんな人にも必要だと思います。

 

まとめ

この本はタイムマネジメントの基本的な部分を網羅していて、

ここから気に入った手法をさらに深く勉強していくのが良いのではないでしょうか。

 

長らく更新が途絶えてしまいました・・・

不定期になりますが、ぼちぼち続けていきたいと思います。

日々是忙殺

 

高嶺の花~まとめと伏線と予想~

高嶺の花 最終回直前に残っている伏線と最終回の展開を予想します。

 

◆伏線

日本一周中の中学生→飲み屋の娘

京都の新家元

月島流次期家元

かおるさん

ななの母

コロッケ屋の奥さん

元婚約者

プーさん将棋ゲーム無敗

ももの今後

 

◆予想

中学生

 帰ってきて告白して、悪くない感じでコスプレっ子と3人で過ごす

京都の新家元

 絶対的な存在としてあり続ける

月島流家元

 妹と宇都宮がつぐ?

 妹母も納得

コロッケ家のおかん

 思い付かん

かおるさん

 フラれる

ももとプーさんの今後

 二人で自転車屋

 

◆メッセージ

血で才能や権力は変わらない

また、どんな才能もいかされないことが多い

誰もが誰かの高嶺の花で足元の草である

 

「県庁の星」~不条理と現実を描いたリアリティ作品~

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メッセージ
・社会人2,3年目に観てもらいたい
・仕事のリアリティを描いている
・コメディだと思うと痛い目を見るぞ!
 
内容
本作は
仕事のリアリティを描いた作品
リアリティとは
・不条理
・現場と理想のギャップ
・3現主義
・コネ・要領
である
 
観終った後の率直な感想
・全体的に重い・暗い
・登場人物の笑顔が少ない
・流れは王道だけどすっきりしない
 
感想に対しては、仕事は基本的にしんどいし、
笑顔ばかりではいられない、
なぁなぁで終わる場合も不条理もあるということは
働いたことがある人は誰でもわかると思います。
 
そのようなモヤモヤと一筋の希望を織り交ぜた作品だったと
感じました。