仕事は『準備』が8割
『仕事において重要なことは準備が8割だ。』
こう言って、「そりゃ、そーじゃ」とオーキド博士のように言ってくれる人もいれば、
「何言ってるのお前」と冷ややかな目線を送る人もいるだろう。
まぁまぁ、今日起こったことを聴いてくれたまえよ。
端的にいうと
①外部試験行く
②全然終わらない\(^o^)/
③とりま、必要最低限のやつだけは何とか終わらせた
秘密道具『テストプラン』
この時、役立った秘密道具が『テストプラン』だ。
ところてん脳の自分は、基本的に目の前の仕事を順番にしかできない。その結果どうなるか。そう、試験前日までテストプランを作成していなかったのである。経験済みの試験のため、測定手順自体は問題ない。マニュアルもつくってある。サンプルをもっていってその場でなにやるか決めればいいとも思っていた、正直。しかし、今回サンプル数が多いため、とりあえずテストプランをさっくり作ろうとした。なんと1.5時間もかかってしまった。
テストプランをつくって初めて、もりもりやったら時間が全然足りない、それも残業すればどうにかなるレベルじゃないことがわかった。そこで、代用可能な項目や優先度の低い項目を削除して何とかテストプラン作った。
当日のピンチ
それで無事終われば善かったのだが、そうはならないのが世の常。ある測定が予想の倍以上の時間がかかるのだ。ここで役に立つのもテストプラン。概算の時間を修正して、再度プランを練り直した。そんなこんなで何とか今日は終わらせた。
これらのことからの学び
プランがあれば、「増加した時間がどの程度か」、「どこを削減できるか」を把握できる。そして、抜け漏れ対策にもなる。テストプランを作る準備を怠っていると時間がオーバーした上に抜け漏れが発生する最悪の事態になりがちである。
報連相の時も
・何を報告するか
・自分の意見/事実を切り分ける
これだけでも報連相の練度が上がる。
そもそも仕事は準備が8割だ。PDCA でいうところのPLANとDOの間が最も重要だ。準備には「過去トラを確認する」だったり「テストプランを作る」など様々な準備がある。ここで障害がある。体を動かしていること、手を動かしていることが労働だと勘違いしてしまうことだ。準備の優先度を下げてしまう。
準備の重要性はDOのクオリティーを上げるだけではない。チェックのクオリティも上がるし、アクションの軽減効果もある。準備が十分できていると、やり直しが発生しても何を行えばいいか、次の一手が見つけやすい。
#今日の積み上げ
INPUT
モーニングメソッド/ナイトルーティン
Audible
書くのがしんどい
・3回目くらい聞き納め
・ブログ書けよって気持ちになる。
・とりあえず、ネット上のペルソナを作るのから始めようか。
資本家マインドセット
・まだ聞き始めたばかり。
・正直、お金お金した話は苦手だが、食わず嫌いも善くないと思って聞き始めた。
・今のところうへぇ感はない。
・一方で、自分が実行するビジョンも見えていない。
・これからが期待。
OUTPUT
note
かみさんとのボドゲ対決。#立方四目ゲーム#すずめの雀
— わたんべ多雨 (@watanbetau) 2021年7月7日
今日は完勝、ヤター pic.twitter.com/T9hh3gkPto
おはようございます
— わたんべ多雨 (@watanbetau) 2021年7月6日
05:00起床後モーニングメソッド実施
AFFIRMATION
VISUALIZATION
WRITING
READING
SILENCE
EXERCISE
スクワット:30回
腕立て伏せ:30回
膝コロ:30回
15kgダンベルリフト:10回
柔軟:Done
継続 0日#朝活#モーニングメソッド#手帳#万年筆 pic.twitter.com/AEjWdWUkaf
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日々是精進