がんばらないけどあきらめない

挑戦して失敗して、成長することを目指すブログです。

漫画を哲学的に読んでみたいって話とジョハリの窓について

 

漫画を哲学的に見てみたい

漫画の1話1話に自分の考えを記載していく。

哲学的見解を考察してみるのが面白いかも?
ほかに考察できそうな漫画はあるかな?

ここは今から倫理です 1話

-キーワード
  • 倫理
  • 教養
  • リベラルアーツ
  • マックス・シェーラー
    『愛こそ貧しい知識から豊かな知識への架け橋である』
第一話ではそもそも倫理とは?について言及

倫理

もともとは
宗教⇒哲学⇒科学・倫理・哲学(分割)
参考:宗教と哲学全史

本によっての定義を列挙する
あとリベラルアーツ(教養)についても話してる

感想

マズローの5段階欲求
⇒承認欲求と生理的欲求の混在
ちなみに自分は男子校だったので全くああいうシーンが思いつかないので
仮に共学だったとしても、ああいうことはできないと思う
⇒これ「仮に」ってつけたのは変な自尊心なのか??
「もしも共学だったら~」みたいな劣等コンプレックスなのか??

閑話休題

第2話
キーワード
  • 自死
  • サードコミュニティの危うさ
  • ベーコン
    イドラ
    『知は力なり』
  • 理性と感性の中庸
  • 共感
  • 感性
    ⇒一つのコミュニティに依存しすぎるのもよくない
  • 理性
    ⇒自分の中のみで完結するのも良くない

自分を理解してくれる人がいる安心感が自死を止めた。

哲学の先生と人生の話をしよう

 

人生相談の本に対して自分で答えを考えてから著者の回答を読むを繰り返している。

⇒ぶっちゃけめちゃくちゃへこむ

  • 知識の量が月とミジンコ
  • 質も違う
  • 視点・視野・視座すべてが足りない

その一方で・・・
自分の考えを考えたら読むってのは結構重要
と言うか楽しいもんだなーって思う自分もいる

哲学関係の本を読み始めたのも4月5月くらいから。
⇒それまでは自己啓発ばっかり読んでた
⇒さらにその前は小説しか読んでなかった
⇒世界観を受けることはあれども、自分の考えを交えることはなかった。
自分の今この時点の視点・視座は今この時点の自分しか持ってない。
HELLSING の少佐じゃないけど
『今の自分は血の一滴たりとも自分自身である』という強い自己意識を持つ機会になる
ただやっぱうまいんだよなぁ。
『恋愛についての相談に対して
「葡萄とキツネ」の話とか全然出てこないよ普通』
って思いながら読んでいる。
水平展開だったりあとは質問者の確信を見抜く力とか
脳みそに汗を下記ながら、凹みながら読み進めています。

自分を見る目

虫の目鳥の目魚の目ってよく言うけど・・・
⇒そもそも自分自身を見る目が必要

ジョハリの窓
  • 自分が知っている自分
  • 自分が知らない自分
  • 他者が知っている自分
  • 他者が知らない自分

自分が気づかない特異点って、ルーティンワークの中だと他者も気づくことができない。
他者からのフィードバックが受けられるに越したことはないが、
アウトプットした段階で自分が他者の視点になる。
これは結構面白い。
人は自分のことを知っているようで知らない。
メタ認知ではないが、アウトプットをすることによって自分自身を客観視することができる。

ジョハリの窓について

私的自分と公的自分のギャップがあるとそれはそれで悩まされる。
重要なのは
『自分も他者も知らない自分』をちゃんと認識、目を向けること。
⇒ここら辺の話に関わってくるのはストア哲学の美徳と悪徳の話になると思う。

自制

⇒人間たる所以は理性によって自己を律することができるところ
まずは認識することが必要

自分も他者も知らない自分

⇒自分単独で考え続けててもわからない
⇒同じコミュニティで考えてたとしても分からない(見つけてもらえない)
⇒内省する

ミッションステートメント

⇒価値観
⇒ビジョン
これらは自分を見つめなおすことができるけれどもそもそも知らない自分は見つかり難い。

 

#今日の積み上げ

モーニングメソッド/ナイトルーティン


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