がんばらないけどあきらめない

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「読書を通してアウトプット力を鍛える★ブックレビューの書き方入門」(ストアカセミナー)

 

「読書を通してアウトプット力を鍛える
★ブックレビューの書き方入門」

前文

ストアカセミナーの「読書を通してアウトプット力を鍛える★ブックレビューの書き方入門」を受講しました。
書評ブログを運営している講師が実践をベースにして教えてくれる講座でした。
備忘録として学んだことを記入していきます。

講師サイト

specific-howto.hatenablog.com

 

受講前の印象

①講師のブログ記事を読んで構成を考える
  • 要約
  • 語り掛け
  • 自分の考え
  • 抜粋
  • 実践ポイント
  • まとめ・感想
印象:著者への敬称がいい感じ

今回の講座

オンライン講座
1on1

導入

両立性が大切
①Skill set
②Mind set

どちらか片方だけだとよくない。

Inputについて

学びの定着率について
⇒聞いたり読んだりしただけだと定着率1~2割
⇒アウトプットすると定着率7~8割
∴人に話す/文章にまとめる/人に教える
☆自分が話している言葉は自分が一番聞いている

人に合わせてアウトプットする
実は人に合わせてアウトプットすることは子供のころからやっている
Example)
友人の興味関心に合わせて話題を変えたり表現を変えたりする
⇒頭をフル回転させている

アウトプットの意義

読書

書評レビュー
⇒アウトプットを通して自分に返ってくる
∵興味関心がどこに向いているのか、自分で気づく

①学びの定着
②人に喜ばれる体験をする
⇒好循環
☆『せっかく得たものはアウトプットしないともったいない』

アウトプットのハードル

以前はアウトプットの心理的ハードルが高かった。
∵マスターしか教えられない
※マスター:100%知っていないといけない

Example)ヨーダとかクワイガンくらいしか教えてはいけない。

Now

  • スキルのシェアが一般化
  • 承認の文化

⇒10%くらいでも教える側になってもOK
オビワンとかアナキンも教えることがOKになってきた。

読書

受け取り方の姿勢

アウトプット前提にする
∴創意工夫
ただ読むだけ
⇒受動的な学び×
能動的な学びを目指す

読書のメリット

行動喚起力が身につく
行動換気力=言葉と行動の背景を汲み取る力
⇒共感力

表現がうまいだけだと×

  • 相手のとらえ方をイメージ
  • 相手が欲しいことをとらえる

その時の自分の価値観が読書に表れる
自分のパワーワード

  • 自分に足りないもの
  • 自分の未来の強み
    人は可能性に心を動かされる
    未来の強みを意識する

今の自分の場合・・・この辺?

質問

ただの引用を自分の考えにするには?

A:たとえ話力をつける
①相手の背景、興味に合わせたたとえ話
②自分の経験
∴いい言葉(引用)+たとえ話=破壊力
Example)哲学者の言葉+相手の好きなこと(サッカー)などで話す
『人事異動に不満な友人』に対して
いい言葉:エピクテトス先生の「自分の権内と権外を切り分ける」
たとえ話:サッカーでも自分の好きなポジションになれるわけではない
⇒・自分の権内のことはそのポジションになるために努力すること
・自分の希望を発信すること
⇒ポジションを決める監督の意思は自分の権外

書評について

2つの型

①ホールパート法

  • 相手との理解度を合わせる
  • 結論ファースト
  • 言い切る

結論をいうことで相手が身構える
∴相手のなかに想定が発生する
⇒相手の想定内に抑える

②PREP法
【構成】

  1. Point(要約)
    全体
    テーマ
    キーワード
  2. Reason
  3. Example
    具体例
    ・自分の経験
    ⇒主観と客観を両立=自分の考えと数値的なフォロー
    ⇒自力と他力を両方使う
  4. Point(まとめ)

伝わる文章について

少ない言葉
  • テーマ
  • キーワード

⇒シンプル

ていねい

接続詞

正しそう

☆相手の気づきの機会をアシストする
正しい!が良いわけではない
答えは相手が持っている

伝わる文章のポイント・レベル

  1. わかりやすい
    ⇒理解
  2. 気づき
    なるほど・確かに
    ⇒納得
  3. 他人事じゃないぞわなわな
    自分事にさせる・当事者意識
    ⇒行動喚起

文章のエッセンス(スパイス)

背景

躍動感を生むには
「無意識に素敵なものを届けるぞ!!」
∵受け取る情報は人それぞれ
印象がどれだけ残るかにフォーカス
印象を整える

①重ねる

テーマ、伝えたい内容は同じだがバリエーションを増やす
⇒言葉の奥の印象に訴求する
・テーマ
・キーワード

②落差をつける

・小ネタ
・肩の力を抜く

③問いかける

行動喚起
スキル
・ペルソナ
・問いかけ
⇒本の真髄
・~におすすめ
⇒ターゲットを1個に絞らない
⇒ペルソナをあと付けするイメージ

④韻を踏む

テンポ
改行意識
①偶数行でまとめる
・安定感
・柔らかさ
②奇数行でまとめる
・メッセージ性が強くなる
・強調される
・前進した選択を促す

⑤ずらす

・ギャップ
・感情が揺らぐのがGood
⇒期待を裏切る
⇒期待を上回る
読書をしていて自分がずらされたポイントを出す

⑥体験

思考
体験でひきつける
マイストーリー


全体構成の例

「~」を読みました
要約(2行くらい)
問いかけ(青字)
フォローアップ(赤字)
詳細

プレゼンテーションについて

プレゼント

相手の受け取り方が第一

プレゼンス

存在感
価値観を大切にする 

感想

『実績ある講師が受講者によって臨機応変に対応してくれる講義』
【前提条件】

・オンライン講座
・講師と受講者の1対1

【感想】

感想は以下の3点
①話しやすい人柄
②その場その場に合わせる対応力
③経験と実績をもとにした納得感ある講座

【詳細】

①話しやすい人柄
話しやすい人柄が第一印象から感じました。
今回オンライン講座でしたが、話ずらさや困ったことなどもなく講義を受けることができました。
表情も笑顔が多く、親身になって話を聞いてくれる印象です。
②その場その場に合わせる対応力
今回1対1の講座でした。
最初に通常の講座と自分に合わせた講座にするか質問してくれました。
今回は通常の講座でお願いしましたが、
要所要所の質問にもしっかり対応していただきました。
③講師の経験と実績をもとに話していただけるので納得感がある
講師自身のブログ記事をベースに説明していただけるので、
納得感が大きかったです。
実際の成果物を見ながら講義を受けるので、印象に残りやすいです。

【まとめ】

堅苦しい感じや発言しずらい雰囲気は全くありませんでした。
また、ただただ知識を述べるのではなく、
実践に基づいているのもよかったです。

#今日の積み上げ

モーニングメソッド/ナイトルーティン


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