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【ベタ打ち】超福祉展 哲学対話 「共生社会」 個人的感想

 

超福祉展「共生社会」について哲学対話

最初に謝罪しておきます。
ベタ打ちであまり考えずに記事を作成しております。
お目汚しをばお許しを。

背景

先月かな?哲学対話をしたいと
Think Out!というオンラインイベントに参加した。
それはそれで非常に楽しかった。
その中で、超福祉展でも同じようにオンラインで哲学対話を行うとの
紹介をいただいた。
Family 1stの自分にとって、土日は家族の日。
かみさんのシフトが決まり次第の参加可否判断。
運よく(運悪く)超福祉展の日にかみさんはGo Work。
お疲れ様でございます。
頭が上がりません(ははーー
そんなこんなで、哲学対話「共生社会」とは?参加と相成りました。

当日

朝寝坊してモーニングメソッドできず・・・
まぁ過ぎたことは仕方ないと、ちょこちょこ本を読んだり、
筋トレしたりして時間は過ぎていく。
昼飯に愛しのペヤングをいただいたのち、
YouTubeを眺めながら午後の時間を過ごす。
気が付くと開始時間前。
PCを準備しながらハタと思う。
「共生社会」とは何ぞや?

哲学対話「共生社会」について

恥ずかしながら、共生社会と聞いた記憶も使った記憶もないまま参加。
参加者の面々も前回の哲学対話とは違った感じ。
相変わらずの絶妙なファシリテートをしていただき、
オンラインでもつつがなく進行していく。

哲学対話の中身

ここからは感じたことを箇条書き
自分の意見と他者の意見をごちゃまぜにしているのであしからず。

  • 傾聴するって難しい
    ∵ついつい話してしまう
    聞くよりも話す方が楽、自尊心を高められる
    But
    聞いた方が自分のため
    ∵他者の意見を聞く機会はその時しかない。
    自分の意見なんて、自分と対話すればいつでもきける。

  • 技術が共生社会にできることって何があるん?
    これは自分の職業柄出てしまった。
    後悔はない。
    しかし、どうしてもHowに向かいがちな問いかなぁ。
    多ジャンルの人がいるときはHowよりもWhyとかIfの話の方が面白い。

  • 二元論で考える癖が自分にはある
  • すぐにターゲットとかセグメントとか言ってしまう・・・
    この二つは胸に刺さった・・・
    もっと多様な思考を持ちたい。
    おそらく、承認欲求を捨てきれていないのだろう。
    ビジネスの世界だけではなく、多様な世界観の時には、
    そんな平面的な考えではなく多次元的な思考の層を作るべき。

  • 手の届く範囲を基準にする
  • 手の届かないところまで影響を及ぼしたいと願う
    なかなか説得力ある考え。
    手の届くところから愛せよ。
    マザー・テレサ」の名言だっけ?
    個人的には
    自分→家族→周囲→コミュニティ→世間→国→世界→宇宙
    みたいな感じで影響を与えていくのかな?
    アドラーハンマーだと、課題の分離に抵触しないか??
    個人的に②だが、
    自分が普通人、凡人であることを受け入れるのも必要。
    自分のできること、自分次第であること、権内であることは
    自分の意志や行動ぐらい。
    ストア的にはこんな感じになるのだろうか?
  • 人で区切るなんておこがましいと思わんかね(本間せんせ
    これも感銘を受けたかな。
    イメージ的にはディーバック・チョプラ先生みたいな感じだった。
    共同体感覚の極致なのだろうか。
    非常に興味深い話だった。
    自分もその感覚を味わうことができるだろうか?
    可能性があるとすれば、読書を通しての対話が自分にできそうなことかな??
  • 教育、環境の整備が大切
    これは聞いていてどんどんそんな気がしていた。
    アドラーでもあったかな?
    そのコミュニティに所属させられることによって、
    そのコミュニティの属性が付加される。
    レッテル付けの愚かさについてかな。
    確か「幸せになる勇気」の犬のような少女のたとえ話だったかと・・・
    レッテル付け、切り分けなんてものは今の時代の価値観に従っているものなので、
    もっといいものがあればやればいいのではないか?
    後は多様な世界観に触れないと、知らないものへの無条件の恐怖によって、
    目をつぶることが多くなると思う。
    お互いがかかわる機会を設けるというのは最も現実的で具体的なできることなのではないかな?
  • なぜ共生社会が必要なのか?
    個人的考えは社会に余裕が出てきたことによって、
    少数派にも目が向けられるようになってきたのかなと。
    ある意味社会が成熟した結果に次のステップとしてでてきたのかな??
    ここで思い出したのはTED動画。
    多様性がある企業の方が生産性が高いというプレゼンだった気がする。
    社会的にも多様性ある社会は効率がいいのではないか??
  • 世代を超えてともに生きるとは?
    ついつい「障害」にばかり目が行っていた自分に喝を入れられた気分。
    「老化」も話題にしなければ。
    むしろ、自分にとって将来確実に来る未来なのだから、
    なんとかせねば。
  • 自立と共生について
    今日一番話したかった問いはこれ。
    自立と共生
    なんて甘美な問いなのだろうか。
    自立は自分が目指す理想。
    人は自立するために自律して社会と自分を両立させる。
    共生は受容なのか?
    それとも自分を変化させることなのか。
    社会の枠に合わせて自己を変容させることが良い生き方なのか?
    ショーペンハウアーだっけ?
    人は社会に溶け込むために3/4の自己を捨てる
    ぶっちゃけ、せっかく捨てた自己も、
    社会がちょこちょこ変わっていくのでさらに捨てなきゃいけない。
    それに合わせて自分の軸をバキバキにおるのが良い生き方とは思えんとですよ。

  • 共生社会への壁とはなんぞや
    余裕がないこと。
    他者を受け入れられないこと。
    他者を考える思慮が足りないこと。
    メリットとなる仕組みを設けないこと。
    既存概念
    思いつきで上げたけど、これはいわゆる普通の生活を送っているような気がする
    サラリーマンが自己満で書いたことなんだよね。
    実際の現場や本人がどうなのかはわからない。
    想像するしかないし、それが正しいかもわからない。
    そのためにも対話が必要。
    対話とは読んで字のごとく、対等な立場での会話。
    上から目線でも下から目線でもなく、対等に話し合うことが必要なのでは?

  • ともに生きるとは?
    本日の問い
    立場によっては生きずらい。
    確かにそうだと思う。
    生きずらくない人が誰なのかを教えてほしい。
    距離感が大事とのこと。
    なんとなくカントだっけ??
    功利主義じゃないけど、自分だけの利ではなく、すべからくの人にとっての
    利を取るように生きろってのを思い出した。
  • 哲学対話のいいところはいろんな立場の人がいること。

    考え方も違うし、現状も違う。
    その中で対等に話し合うのが心地よい。

この話、気が向いたらリライトするかも。

以下、自分の書いたメモ


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#今日の積み上げ

モーニングメソッド/ナイトルーティン

読書
 ストア派哲学入門
 迷いを断つためのストア哲学
 哲学の先生と人生の話をしよう

HIIT

YouTube視聴
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・手帳術系
・マインド系
・アパタロー先生
 ・ソクラテスの弁明
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