哲学対話を通して感じたこと
昨日の哲学対話について、
一日たって思ったことをつらつら記入。
他者の世界観から自分の世界観が見えてくる?
昨日は哲学対話そのものについての感想が多かったが、
一日たったら、自分に視点が移ってきた。
自分の話はどうだった?
自分の考え方の癖ってこうなんじゃないか?
みたいな感じ。
他者の世界観を取りこむと同時に
自分の世界観の境界や変容を感じることができるのが面白い。
知識と知恵について
--知識量はある程度持っているかも
---ただし自分の経験に即して発言することのほうが重要
---頭でっかちになってはいけない
---知識量を武器にしてマウントを取るのはよくない
--知識があることによって
---発想の
----幅
-----多ジャンル
-----他分野
-----水平展開
-----ラテラルシンキング
-----あっちこっち
----奥行き
-----より深み
-----掘り下げる
-----ロジカルシンキング
-----なぜなぜ
---が広がる
--要は知識の使い方の問題
---知識そのものを披露する✖
---知識を触媒
----何か新しいものにつなげる
----別の発想につなげる
----次の行動につなげる
---きっかけになるようにすることが重要
語源はわかんないけど
-「知識」はあくまで認識する
-「知恵」は誰かに恵んで初めて知恵に成る
日々ありがとうということ
先週買った本に
『毎日をいい日にする!「感謝」のコツ 「日々是好日」の生き方』
があります。
なんで買ったというと、
「日々是好日」って言葉が好きなんです。
通勤中に読み進めたので、内容と感想について。
-二応の法則
--例
---電車にて
----座れた時はうれしい
----座れなくても足腰を鍛えることができるからうれしい
---仕事にて
----報告書が一発で取ったらうれしい
----修正は入ったら
-----より良いものになるからうれしい
-----ちゃんと見てもらえてうれしい
---朝について
----起きてモーニングメソッドができたらうれしいし
----寝坊しても寝ていることが気持ちいいからうれしい
---妻と
----仲が良くてもうれしい
----喧嘩したとしても本音で語り合えてうれしい
---空腹のとき
----集中できてうれしい
----満腹の時には満足感でうれしい
自分には気分の波がある
-今日は気分が落ちているわけではない
-やる気満々でもない
瞑想時、プラスの感情もマイナスも感情も流すような感じ
-どちらかに偏ってる感じではない
結構いい状態なんじゃないかな
-やる気がないのも問題なのだが・・・
--やる気がある状態じゃなければ成果が出せないのも良くない
--フラットな状態で出来る限りパフォーマンスを高める
モチベーションに関係なく
アウトプットや生産性を保ち続けることは重要
仕事だけではなく自分の成長、状態だったり家族との関係もある
自分次第出ないことによって影響を受けるのは極力割ける
-家族の介護など
-自分の老化
-経営状態
-家族構成
-社会情勢
自分の成長が他のペルソナに影響を与える場面もある
-ある意味これが狙い
-自分自身の勉強やアウトプットすること
--満足感
--スキル
-仕事に反映させてる
--仕事のパフォーマンスを上げていくことが自分がやりたいことである
今日の積み上げ
#読書
「感謝」のこつ
#Podcast
#ナイトルーティン
#YouTube投稿
#Instagram
Bessの家#Bess愛知#ワンダーデバイス土間にしたい理由の一つが、ロードバイクを置きたいから。自分と妻の2台を家の中に置きたい。
#Twitter
「知識」はあくまで認識するのみ
— わたんべ多雨 (@watanbetau) 2020年8月23日
誰かに知識を恵む(提供する)ことで
「知恵」となる。
今朝は寝坊したためモーニングメソッドできず。
通勤中の思いつきでお茶を濁します。
良いことと悪いことについて、
— わたんべ多雨 (@watanbetau) 2020年8月24日
「禍福は糾える縄のごとし」って
表現してたけど、
「人間塞翁が馬」のほうが
適切だった!
忘れてしまっていたけど、
本を読んで見つけられて良かった。