哲学について
人格について
-人格には私的人格と公的人格がある
私的人格
--私的人格は自分の内側の人格
---自分本来の人格であり
公的人格
--公的人格は外からの視線に対する人格
---職場での振る舞い
---社会に適応するための振る舞い
人格のことをペルソナと表現したりする
-個人的考え
--「公的人格」や「役割」がペルソナなイメージ
---家庭では夫
---職場では社員
---店では客
--ペルソナに合わせた振る舞いや言動・行動を行う
ペルソナはあくまでペルソナ
-私的人格をおろそかにしてはいけない
-自分の人格そのものを切り替える必要はない
仕事とプライベートを切り分けるについて
以前は
-マインドセット
-人格そのものを切り替える
できるビジネスパーソンの条件と考えていた
今は
-私的人格の切換は行わない
-自分を何に注ぎ込むかで切り分ける
--家庭なら家族
--仕事なら生産性
--お店なら美徳
--勉強なら自分自身
例えば・・・
-会社では有能なビジネスマン
-土日は家ではダラダラする
ペルソナによって私的人格のギャップがある
できる限りギャップがないようにするのが望ましい
スキルやナレッジ
-ペルソナを高めるための手段
--横に水平展開することができるスキルなどもある
--基本的には
---仕事にフォーカスしたスキル
---家庭にフォーカスしたスキル
---趣味にフォーカスしたスキル
一方で
マインドや思考
-上流の方イメージ
-公的人格やペルソナではなく私的人格や自分自身の本質を高めるイメージ
マインドでも公的人格としてのマインドもある
-上司としてのマインド
-経営者マインド
この辺に哲学や論語が今の時代も通じる理由があると思う。
-学問とか知識体系
--どんどん細分化・専門化する
---例えば
----テレワークスキル
----VR
----副業
--「Think Clearly」とかはマインド系か?
-より上流もしくは源流に近い部分を高めることについては普遍的な考えがある
本屋をめぐると世間のトレンドがわかって面白い
-専門書特化
--わかりやすいこと
--自分が知りたいことに対しての著者の答えがダイレクトにわかる
--自分の求めている物から大きく的外れになることはすくない
-古典の名作
--自分なりの解釈を考える必要がある
---その時の自分の環境や状態によってとらえ方が変わる
---自分で考えるって正直しんどい
--名作
---五輪書
---7つの習慣
ソフィストについて
-正直ソフィストについてはてつがくフレンズの印象しかない
-プロタゴラスくらいかな・・・
--人間は万物の尺度である
-なんとなく悪いイメージがある
-悪い意味で諦観しているイメージ
-プラトン哲学と反プラトン哲学の反プラトン哲学側
ただし
-相対主義も納得
-なぜならば自分自身が「人それぞれだから」というよく考えるから
最近勉強した哲学的な用語
-エウダイモニア
--良い人生
-ヒック エト ヌンク
--hic et nunc
--その瞬間
勉強について
勉強は本来楽しいこと
-義務教育の良い所でもあり悪いところでもある
-勉強は課せられるものと認識しがち
-もっと勉強のハードルを下げるべき
--テレビを見る
--漫画を読む
--どこか旅行に行く
--何かを食べる
-すべて勉強になる
--大切な考え方は
---漫然と何かをする✖
---思考を伴ってする〇
-例えば
--漫画家になりたい人にとって
---漫画はエンターテインメントとして読むだけではない
----構図
----絵のタッチ
----表現方法
---など着目する
-「視座・視点・視野」次第
できる限り勉強のハードルを下げる
-何かやってみることが大切
-大体のことを勉強にカテゴライズ
課題
input に偏る
アウトプットを意識して勉強する
勉強できるとは?
-勉強は楽しいからやる
-楽しさを見出すためには一定の継続が必要
-努力が必要
-例
--ブログについて
---継続できかけている
---ルーティン化しかけている
---しかし・・・
----読者に価値を与えられていない
---「今は」習慣化するための期間と割り切ってるものの
---このままの状態で満足してはいけない
----だったら・・・
-----いつ変えるの?
今日の積み上げ
「名」がある不安は「悩み」
— わたんべ多雨 (@watanbetau) 2020年8月20日
「名」がない不安は「病み」
悩まぬ豚よりも、
悩めるソクラテスであれ。
簡単に「病んでる」という
言葉は使うべきではない。
しかし、漠然とした「不安」に
押しつぶされそうになるときは、
第三者の力を借りる必要もある。