早起き習慣
2日続けて朝起きることができ、
充実したモーニングメソッドを実施。
昨日の夜は久しぶりにお酒を飲んだ。
2杯ほど飲みそこそこ酔ったものの、朝起きることができた。
「お酒を飲むと起きれない」は自分の思い込みで、
どちらかと言うと
以下の三つが朝起きるために重要なようだ。
- ・明日朝起きることをイメージすること
- ・起きたこと何をするかを考えること
- ・ベットでスマホをいじらないこと
モーニングメソッドについて
朝起きた後、
モーニングメソッドを80分程度実施する。
- アファメーション・イメージング・サイレンスは10分程度を行えば満足できる。
- リーディングは、小説などは20分、ビジネス書は10分程度読めば十分。
- エクササイズは20分から30分程度。
スクワットと腹筋ローラーと腕立て伏せ、軽い柔軟の後にダンベルリフト
基本回数は30~50回。
時間があるときには、できる限りワークアウトする。
アウトプットについて
アウトプットは撮影した動画をモーニングメソッドレポートとして、
Twitter に投稿。
Instagram には別の写真または映像を投稿する。
Twitter にはほかにも自分の考えや名言関係については発信していく。
昼頃にツイートしてもあまり反応が良くない。
朝もしくは仕事帰りにアウトプットする。
Twitterは
- モーニングメソッドレポート
- 自分の考えまたはは名言
- 就寝前の今日の振り返りのメモ帳
このルーティンで回していく。
他のアウトプット
ブログは500字程度もいいので、継続することを主眼におく。
YouTube も今日のインプット・アウトプットをつなげるた40秒程度の動画をQuikでさっくり作って配信して行く。
まずは続けるが大切。
今日の読書
久しぶりに土屋賢二氏の哲学書エッセイを読む。
読みやすい文体、ひねくれた言い回し、
個人的に目指したい文章。
3年ぶりぐらいかな土屋さんの本を読んだのは。
軽いノリで読むことができるものの、
論理展開をわざと崩す、わざと違和感を感じさせる
そんな文で自分にとっては心地よい響きだ。
シングルタスクについて
マルチタスクをできないか模索中である。
具体的には Podcast を聴きながら歩くことに集中する。
禅的思考だと肉体と精神は一つであり、全てを含めて一つのことに集中することが大切だと説いている。
思えば、人間は「呼吸」をしながら何かをしたり「咀嚼」する
決して一つのことをしているわけではない。
今日の名言
『永遠の命があるつもりで夢を抱き、
今日限りの命と思いながら生きろ』
#ジェームス・ディーン
スティーブ・ジョブス氏の「今日死ぬとしたら、何をするか」の問。
メメント・モリ(死を思え)
アドラー心理学でも、
アドラーを学び始めるのに遅いのは寿命の前日だと言っている。
何よりも大切なことhは、
自分の年齢や環境を言い訳にしないことだ。
やらないための理由はいくらでも見つけられる。
- お金がない
- 時間がない
- 家族がいる
- 借金がある
- 環境がない
- 自分には能力がない
- やったことがない
- まだ誰もやったことがない
- 失敗したら危ない
- リスクが大きい
もう一つ大切なことは、
自分が本当にやりたいことは何かを考えて生きることだ。
自分のミッションステートメントを簡単に決めたり明確にできている人は少ない。
自分自身もアファメーションなどで考えてはいるものの、
ミッションステートメントについてまとめられていない。
どういった人間になりたいのか?
どういった人生にしたいのか?
それのゴールを決めた上で生きていくことが必要だ。
ただし、ミッションステートメントを更新する、修正することは大切だ。
ただ繰り返す日常を漫然と過ごすことがいけない。
特に会社員などはただ過ごしているだけで一定の給与が振り込まれることが多い。
「自分の仕事はぼーっとしてるだけでは稼げない」と誰もが反論するだろう。
しかし、同じ環境の中で仕事について考えているのに対して
開かれた世界で自分の人生について考える時間をどれだけとっているだろうか?
出勤して、仕事をして、家に帰って、食事・風呂・家族との時間を過ごして、睡眠をする。
充実した人生のように見えて、
漠然とした不安が広がるのは、
自分のための時間、自分と向き合う時間が足りないからである。
10分だけでもいい。
一人の時間を作り出し、
・自分の人生は何をしたいか?
・仕事は関係なしにどういった人間になりたいのか?
を考える時間を設けることが大切だ。