前文
・偉人の言葉を紹介します
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「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。」
~ガンジー~
「明日死ぬように生きよ」
自分がやり残したことがないように
日々を生きるということだと思う
似たような意味の言葉として
「メメントモリ」
と言う言葉がある。
意味としては
「死を忘れるなかれ」
七つの習慣の
「終わりを思い描くことから始める」
などがある。
自分のゴール、それに対するアプローチが
できているかいないか
それが日々の生活で大切なことだ
社会人になると1年間が本当に早い
今年ももう2ヶ月経ってしまったのかと
よく先輩と話している
その原因としては
同じ作業を繰り返していることが原因だ
仕事に慣れてしまうと
新しい感動や変化、挑戦が少なくなる
良く言えば安定、悪く言うと、無為に過ぎていく
そう考えるとこの言葉の
「明日死ぬように生きよ」
というのはなかなか考えさせられるものがある
「永遠に生きるように学べ」
自分も常々思っていることだが
何かを始めることに遅すぎることはない
具体的な数字は忘れたが、
ビジネスでも登山などでも高齢から始めて
大きな成果を出した人はたくさんいる。あ
ケンタッキーのカーネルサンダース氏などだ。
自分の年齢を理由に
挑戦することをあきらめる必要は全くない
人生100年時代になっている今
定年したとしても3-40年間
自分で楽しみを見出せなければいけない
お金はその人がそれまでに培ってきたものだが、
時間は全ての人に平等に与えられている
その時間を有意義に過ごせるかどうかは
その人の考え方次第だ。
すぐにできない言い訳を見つけてやらないよりは
チャレンジをしてみることに全フリすることが良いと思う
将来に向けて
社会人として思うことは
社会人になってこの会社だとどうだかなーって思ったりぐちを言ったりするのではなく、
転職するための活動をしてみたり
自分の市場価値を上げるための活動をしたり
また、その会社の中でも別の部署に異動を希望したり
その部署の風土自体を変える努力をしてみる
やけっぱちになって先輩や同期と
愚痴を言い合うような仲になっても
状況は何も変わらない
何か行動を起こすことが最善である