がんばらないけどあきらめない

挑戦して失敗して、成長することを目指すブログです。

【ビジネススキル】SMARTなゴール設定をするために

前文

ビジネススキル【SMART】の紹介
書きかけ記事です
文字数:約1300文字
2分くらいで読み終わります。

 

 

SMARTについて

具体的な項目は下記である

  • Stretch:高め
  • Measurable:測定可能
  • Achievable:達成可能
  • Realistic:現実的
  • Time-related:期限付き

注意してみるべき要素は下記2点である。

①目標レベル
  • 心地よい
  • 挑戦的である
  • 危険である
②コントロール可能性
  • 何もできない
  • 影響を与えられる
  • コントロールできる

 

感想

粒度について

スマートと一口に言っても実際に実践できていることは少ない。
特になんとなくTo Doリストを作成している場合は、
タスクの粒度がバラバラであり、
とっつきやすい仕事ととっつき難い仕事になってしまう。
そうすると、やりずらい仕事はいつまでも手付かずになってしまう。

プロジェクトについて

またプロジェクトとは未知のものに挑戦するであり、
見通しがつかないことを具体的なゴールにするときは
・どのタイミングでレビューをするべきか
・誰に聞けばいいのか
・いつまでに終わらせるべきなのか
などが手探りで行わなければいけない。
経験がある場合は、肌感覚で設定するしかない。
しかし、意識して仕事をしていないと、それはできない。

PDCAサイクル

最初は失敗する、というか、自分も失敗しまくっている。
SMARTを意識しても、忙しいからと設定できなかったり、期限を守れなかったり・・・
ただ、必ずいえることは、
間違っていたとしても、自分で設定したゴールでやってみて
間違っていたら次を直すを繰り返すことが大切だということだ。
漫然と仕事していればそれはただたその一回の仕事で終わってしまう。
自分の仕事の内容を設定して振り返る方法を学ぶことで
次に活かすことができる。

ちょっと深堀して・・・

SMARTな目標設定は、
・チームの目標設定
・個人の目標設定
のイメージですが、
・メンターや上司が仕事を依頼するとき
も意識すべきことかなと思います。

 

自分に当てはめて考えてみる

SMART
  • Stretch:高め
    自分に甘いと面白くない
  • Measurable:測定可能
    重要
    自分のためにも見えるようにしなければいけない
  • Achievable:達成可能
    地道にやれば達成可能なこと
    自分にコントロール権があること
  • Realistic:現実的
    マイルストーンは現実的に
    ただし、現実的すぎるととびぬけることはできない。
    がむしゃらに頑張れるなら、突拍子もないゴールを設定して
    行動すれば、そのゴールは未達でも、無難なゴールなんかは
    飛び越えられている
  • Time-related:期限付き
    納期意識
    ※納期がないのは仕事じゃない


    来月までに体重を2㎏落とす
  • Stretch:高め:微妙か?
  • Measurable:測定可能:体重は数値
  • Achievable:達成可能:頑張ればできるか
  • Realistic:現実的:Howに言及していない
    どうやればできる?
    ・毎朝筋トレ
    ・食事は?
    →食事制限はしたくない
  • Time-related:期限付き:来月(1か月)
目標レベル
  • 心地よい
    変化しない
    安定した状態
  • 挑戦的である
    変化する
  • 危険である
    無理をする
    周りに強要する
コントロール可能性
  • 何もできない
    社会情勢
    経営方針
  • 影響を与えられる
    上長
    所属グループの風土
  • コントロールできる
    自分自身
    自分自身の選択
    自分自身の受け取り方