がんばらないけどあきらめない

挑戦して失敗して、成長することを目指すブログです。

定常作業と成長の違い

今日は作業と成長の違いについて考えてみる。
というのも今日上司の依頼で非常に作業に近い仕事を行った。
作業とはやればやるだけ成果物ができ、依頼に応えることができるので仕事に対するモチベーションや満足感・自己肯定感が高まる。
一方で同じことの繰り返し作業なので、ただその満足感に浸っているだけだと自分のために何もならない
大切なことはその作業を
効率化したり
より正確なものにしたり
もしくはそもそもその作業やらなくていいようにしたりすること
を常に考えることである
成果物ができるため、満足度が高い一方で自分自身のスキルアップという面だと非常に危険な状態になってしまうと
ちなみに業務内容というのがプログラムをうまく使えば省力化できそうな雰囲気だったので今後プログラミングで何か効率化をしていきたい

以前、プロジェクトマネジメントの本を読んだとき、プロジェクトというのは未知のものに挑戦することである
既知のもの、ルーティンはプロジェクトではないとされている
そう考えると自分の目指しているプロジェクトマネージャーやプロダクトマネージャーを考えると定常作業をこなせることになることが自分のスキルアップにはつながらない

技術者として作業をすることに満足することはいけない
なぜならば技術者は新しいことに挑む挑戦することが必要だからだ
常に成長していくためにはいつも通りの作業はなく常に新しいこともしくは失敗を繰り返す取る必要がありその中で何曜日に出して市場に価値を生み出せるかが技術者として必要な力だと考える

現状に満足して何もいるまないもしくは今の作業に満足しているようではいけない
その作業をより効率的にもしくは正確にしたり
そもそもその作業をやる必要があるのか疑問を持つことが技術者として求められている力である