がんばらないけどあきらめない

挑戦して失敗して、成長することを目指すブログです。

今日の新聞:面でとらえるために

 

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Text2MindMapにて作成

最近「Text2MindMap」というアプリ?ライフハック?にはまっています。
もともと手書きでマインドマップをしていたのですが、

時間がかかる点と編集の自由度がネックでした。

手軽にマインドマップをするにはかなりいいと思います。

マインドマップと「Text2MindMap」についてはそのうち別の記事として

投稿させていただきます。

 

さて、この「Text2MindMap」は単にマインドマップツールだけではなく

物事の縦と横のつながりを可視化するのにかなり役立ちます。

 

今後は一定期間ごとに新聞の情報を追加していき

記事のつながりを可視化して、新聞を面でとらえる勉強をしていきたいと思います。

 

 

蛇足 

↓この写真のプーチン氏コワかっこいい

www.nikkei.com

読書レビュー:「時間がない! 」から抜け出すちょっとした方法 ――“1日1習慣"であなたの仕事が変わる!

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タイトル:「時間がない! 」から抜け出すちょっとした方法 ――“1日1習慣"であなたの仕事が変わる!

「時間がない! 」から抜け出すちょっとした方法 ――“1日1習慣"であなたの仕事が変わる!

著者:滝井いづみ

 滝井いづみさんの『「時間がない! 」から抜け出すちょっとした方法 ――“1日1習慣"であなたの仕事が変わる!』を読みました。

大きく3つで構成されています。

 

①時間の効率化
②無駄時間の削減
③時間の有効活用

①時間の効率化

・スケジューリングのコツ

スケジュール帳はアポイントの備忘録ではなく、

自分の時間の設計図であるべきだという言葉には

耳が痛くなりました。

自分は長らく手帳を使っていますが、

予定を書いているだけで満足してしまっていました。

また、良さそうな書き方として時間を

「生活時間」「個人時間」「仕事時間」

の三つに分割するのは良さそうだと思いました。

どうしても個人時間と生活時間は混同しがちで

個人時間がないがしろになるからです・・・

②無駄時間の削減

作中では『時間泥棒を追い払う』と書かれていました。

・始める前に全体を頭に入れる

やりたくても難しいんですよね・・・

特に自分みたいな若手社員はデスクで全体を頭に入れるよりも

作業スペースで手と足を動かしていたほうが

働いている気分になってしまうので。

一番の問題は上司が責めているわけでもないのに

こんな風に感じてしまう自分の性根ですが・・・

・マイルールを決める

やらないことリスト

日時を決めてやることリスト

ポッと生まれた時間を無駄にしないリスト

(5分でできるリスト・10分でできるリスト)

これらはGTDも含めていいと思います。

③時間の有効活用

 「ひとり時間」を持つ

・井戸の中にいる自分を井戸の外から眺める

 

・10分の時間効率よりも1年後の成果を考える

・鳥の目と虫の目を行ったり来たりする

  鳥の目:自分の内面を俯瞰する

  虫の目:一人作成タイムを持つ(近くを見る・段取りを考える)

この辺は時間の使い方というよりも、人生を充実させるために必要なことだと思います。

いろいろやっていますが、自分の時間を持つ、自分と向き合う時間はどんな人にも必要だと思います。

 

まとめ

この本はタイムマネジメントの基本的な部分を網羅していて、

ここから気に入った手法をさらに深く勉強していくのが良いのではないでしょうか。

 

長らく更新が途絶えてしまいました・・・

不定期になりますが、ぼちぼち続けていきたいと思います。

日々是忙殺

 

高嶺の花~まとめと伏線と予想~

高嶺の花 最終回直前に残っている伏線と最終回の展開を予想します。

 

◆伏線

日本一周中の中学生→飲み屋の娘

京都の新家元

月島流次期家元

かおるさん

ななの母

コロッケ屋の奥さん

元婚約者

プーさん将棋ゲーム無敗

ももの今後

 

◆予想

中学生

 帰ってきて告白して、悪くない感じでコスプレっ子と3人で過ごす

京都の新家元

 絶対的な存在としてあり続ける

月島流家元

 妹と宇都宮がつぐ?

 妹母も納得

コロッケ家のおかん

 思い付かん

かおるさん

 フラれる

ももとプーさんの今後

 二人で自転車屋

 

◆メッセージ

血で才能や権力は変わらない

また、どんな才能もいかされないことが多い

誰もが誰かの高嶺の花で足元の草である

 

「県庁の星」~不条理と現実を描いたリアリティ作品~

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メッセージ
・社会人2,3年目に観てもらいたい
・仕事のリアリティを描いている
・コメディだと思うと痛い目を見るぞ!
 
内容
本作は
仕事のリアリティを描いた作品
リアリティとは
・不条理
・現場と理想のギャップ
・3現主義
・コネ・要領
である
 
観終った後の率直な感想
・全体的に重い・暗い
・登場人物の笑顔が少ない
・流れは王道だけどすっきりしない
 
感想に対しては、仕事は基本的にしんどいし、
笑顔ばかりではいられない、
なぁなぁで終わる場合も不条理もあるということは
働いたことがある人は誰でもわかると思います。
 
そのようなモヤモヤと一筋の希望を織り交ぜた作品だったと
感じました。

雨の日のカワグツペンギンたちへ

 

台風すごかったですね。
自分は昨日の出勤は雨だけだったのですが、
雨の日にはカワグツペンギンたちが現れます。
 
なにいってんだって感じですよね。
最寄り駅、革靴はいていると駅構内の濡れた床はつるつる滑って、
ちょこちょこ歩きしかできないのです。
 
なんであんな材質なんでしょうね。
転んでけがしそうで不安です。
 

「読書による勉強」について考える2

前記事の続き

ジャンルごとに何が得られるかなどを考えてみました。

 

【カテゴリ】

時間:読み終わるまでにかかる時間

   本の難しさなどによって変わります

スキル:読んだことでその日から活かせるスキル

マインド:読んだことで価値観が僅かでも変わる、

     気づかないが影響すること

イメージング:読んだことで、想像力がわく

 

①ビジネス書・自己啓発本

時間:◎

スキル:〇

マインド:△

イメージング:△

このジャンルは著者が読みやすくしてくれているため

短い時間で読めます。

図などでまとめられているうえに、

章ごとの最後の方を見ればエッセンスを抜き出してくれてることが

多いです。

 

著者の考えという点でマインドに影響する場合がありますが、

わかり易い反面、想像力がわくことは少ないです。

 

個人的に活字が苦手な人でも、ビジネス書とかは全然よめると思います。

 

②新書

時間:△

スキル:△

マインド:〇

イメージング:△

自分は新書は苦手です・・・

著者の意見・考えが強すぎて、

反発することが多いため・・・

 

人によっては共感できる内容だったり、

琴線に触れる考えだった場合はスラスラ読めると思います。

 

③新聞

時間:△

スキル:△

マインド:〇

イメージング:〇

何かの本で読みましたが、

新聞1日分は文字数だけだと新書2冊分になるそうです。

新聞を隅々まで念入りに読むだけで軽く4時間はかかります。

 

大抵の人はそこまで時間をかけずに、

気になる記事のみピックアップしたり、

見出しのみで概要をつかむことで時短すると思います。

 

基本的に新聞は事実を各々の記者が記事にするので

極端なマインドは影響されませんが、

読む記事によって(興味がある記事)マインドに影響することがあると思います。

 

また、新聞の記事を単発でとらえるのではなく、

面または4次元的にとらえることで想像力が鍛えられます。

「野菜が高騰している」という記事に対して

原因は猛暑か、外交のせいか

影響は経済か、物流には何か影響ないか?

など、多面的にとらえるトレーニングになります(自分はできていませんが・・・)

 

④小説

時間:△

スキル:△

マインド:〇

イメージング:◎

小説はどんなものでも作者のマインドと

登場人物のマインドが得られます。

 

さらに言えば、作中の「世界観」「価値観」など

0から作者の手引きで自分の中に作り上げていきます。

 

これは非常に勉強になることであり、

異なる価値観を得ることはアイディアを考える際にも

重要になると思います。

 

⑤漫画

時間:◎

スキル:△

マインド:〇

イメージング:△

 

漫画も小説と同様に作者のマインドと

登場人物たちのマインドを共有できます。

 

ただ、小説と違い0から世界観を作るのではなく、

ビジュアル的に世界を提供してもらうため

イメージング力はやや鍛えずらいかと思います。

 

 

「読書による勉強」について考える1

 

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◆メッセージ
・何を読んでもアウトプット
・ジャンルによらず勉強勉強
・体験できない「世界観」「価値観」「経験」
 
◆内容
どんな本でもインプットできる、アウトプットすべき!!
 
読書が好き。
中学くらいのライトノベルからはじまり、
小説、時代小説、ビジネス書にエッセイ、
はては女性向きの恋愛小説まで雑食でした。
(Amazon様々)
 
そんな自分が読書によって
勉強することについて考察してみました。
 
大前提として、
「アウトプットなくして読書は勉強にならない」
声高に言える理由は、
今までビジネス書を読んできた自分が
活かせてるスキルはごくわずかだから。
 
アウトプットはブログや雑談、SNS
Amazonのレビューでも何でもいい。
残念なことに自分は読むだけだったから
糧になるのは少なかった。
 
アウトプットといっても、
情報の要約
「こう書いている」のようなアウトプット ではなく、
要約+自分の価値観
「こう書いてある、だからこうなるだろう」
と言うアウトプットが大切。
(自分の首を絞めてるけど)
 
要約だけなら読めばいいし、
自分以外の人も提供できる。
自分の価値観を加えることで、
そのアウトプットがあなた個人のものになり
あなた個人に人が共感や反論をしてくれる。